ニジェール駐留米軍、撤退へ アフリカ対テロ戦略に影響
これでウランがどんどんイランに流れますね
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001 2024/04/22(月) 18:58:25 ID:bhSzDxbPOg
【ワシントン共同】キャンベル米国務副長官は19日、西アフリカ・ニジェールのゼイン首相と会談し、同国が求める駐留米軍の撤退に同意した。複数の米メディアが報じた。現在ニジェールに駐留する米軍は約千人。イスラム過激派のテロ対策の拠点が失われることになり、アフリカでの対テロ戦略に影響が出るのは必至だ。
ニジェールでは昨年7月のクーデターで権力を掌握した軍政が旧政権の親欧米路線を転換し、旧宗主国フランスの駐留軍を撤収に追い込んだ。米軍も撤収させれば、同様に軍政を敷く隣国マリやブルキナファソと共に、ロシアとの関係を強めるのは確実だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7ba481e48cb5e1bead1...
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002 2024/04/22(月) 19:24:35 ID:abZdw4BKH.
自らの手で何かを成し遂げようとする意志が無い限り
どんな支援を講じても無駄に人口が増えるだけだと思う
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003 2024/04/22(月) 19:47:49 ID:qoMkPV9pIg
[YouTubeで再生]
アフリカの紛争問題を研究する東大院生の阿部将貴さんによると、ニジェールは現地で“本当は世界で一番豊かな国”と言われているそうで、何故なら、ウランの他にも天然資源が豊富で、金属も大量に眠っていると言われているから。しかし、それらを採掘しているのが全てフランス系の企業で「(フランスによる)搾取の歴史があり、(ニジェールは)なかなか発展できない現状がある。そうした気持ちや妬みがフランス排除という方向に向かってしまっている」と阿部さんは指摘。「なので、フランスは体制を変えていかないといかない。(アフリカに対し)今までの抑圧からどう自由にさせていけるかがフランスは問われている」と話します。
そんな本来豊かな国であるはずのニジェールにおいて、大きな問題となっているのが子どもたちの深刻な栄養危機です。ユニセフの発表によると、ニジェールは西部・中部アフリカで最悪レベル、200万人以上の子どもが栄養不良状態にあるということです。その理由は、政治の混乱、さらには武装勢力の活動の活発化などにより、ニジェールへの支援物資がさまざまな入国地点で足止め状態になっているから。
日本はこれまで国連WFPなどを通じて700万ドル余りの支援を行い、ODAもさまざまな形で関与。学校建設などの教育支援をはじめ、最近ではマラリア対策などにも尽力していますが、アフリカをよく知る阿部さんが日本政府に切望したのは「公共放送の設立支援」。これは「日本にしかできない」と強調します。現在、ニジェールは放送環境が整っておらず、公共放送も皆無。フランスの衛星放送、もしくはロシアのプロパガンダ放送のみかろうじて観られる状況だそうで、阿部さんは「ニジェールの人たちによる公正中立で放送局を支援してあげる、まずはニジェールの人々が考えられる情報を与えてあげることが大事」と主張。
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/2023092...
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004 2024/04/23(火) 00:45:31 ID:ZXJHqPaQuM
韓国みたいだな。
自分がうまくいってないのを、政府や米軍のせいにして変えたり
追い出した所で何も変わらん。
沢山人が死ぬだろう。
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