欧米で電気自動車バブル崩壊‥新車発売延期・工場建設中止


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001 2024/05/09(木) 19:58:43 ID:6YlI.YNa6o
2年前までは、グローバル完成車メーカー各社は、2035年ごろまでに新車を全て電気自動車として発売すると宣言した。 しかし、最近になって電動化転換戦略を続々と延期している状況だ。 このような様相は、自国市場の純電気自動車(BEV)の成長傾向が急激に鈍化した米国·欧州の完成車メーカーでも目立つ。

グローバルコンサルティング会社PwCによると、今年第1四半期基準で、米国市場の純電気自動車の販売台数は前年同期比7%、欧州10カ国は0%成長した。 昨年第1四半期の成長率が米国64%、欧州10ヵ国26%を記録したことに比べれば、大幅に減った数値だ。

このような電気自動車の成長鈍化傾向の直撃を受けた企業がGMだ。 米国市場調査会社「コックスオートモーティブ」が発刊したケリー·ブルーブックによると、GMは傘下ブランドのキャデラック、GMC、シボレーの米国市場合算第1四半期のBEV販売台数が昨年第1四半期に比べて22%減少した。

GMはカナダ、メキシコ工場でPHEVの生産を開始する計画だ。 当初、BEVの開発だけが予定されていた中型ピックアップトラックのシルバラードは、プラグインハイブリッド(PHEV)バージョンも量産準備に突入した。 今年第1四半期の米国市場のプラグインハイブリッド車の販売台数は、前年同期比70%増加した。

フォードは当初計画していた120億ドル規模の電気自動車投資計画を昨年延期した。 代表車種である電気ピックアップトラック「F150ライトニング」の生産台数は、昨年の毎週3200台から今年は1600台水準に落ちた状況だ。 4日にはカナダのオンタリオ州オークビル工場で量産する予定だった3列目の電気SUVの発売時期を2025年から2027年に延期した。

電気自動車の成長の勢いが遅い欧州の完成車ブランドであるフォルクスワーゲンは、2026年に設立予定だった電気自動車専用工場を白紙に戻した。

メルセデス·ベンツのオラ·カレニウスCEOも今月22日、当初予定していた電動化転換目標を5年延期すると明らかにした。 ベンツは2025年までにプラグインハイブリッドを含む電気自動車の販売割合を50%に増やすという目標を提示している。(朝鮮語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/009/000529871...

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002 2024/05/09(木) 20:18:19 ID:TjUW6bE/sU
トヨタ一人勝ち
彰男君、大笑い

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003 2024/05/09(木) 20:23:55 ID:j.MHBAJadc
EV車のみの生産になるのは、ホンダだけか。

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004 2024/05/09(木) 21:11:49 ID:vqSRszSU1A
腐ってやがる
早すぎたんだ

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