ロシアの最新鋭戦闘機 ウクライナ軍の攻撃で初損傷か

ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ国防省情報総局は９日、前線から約５９０キロ離れた露南西部アストラハン州のアフトゥビンスク空軍基地に駐機していた露軍の最新鋭ステルス戦闘機「スホイ５７」が攻撃により損傷したことが確認されたと報告した。証拠とする衛星写真も公開した。情報総局は「こうした形（攻撃）でのスホイ５７の損傷は史上初だ」とした。

情報総局によると、同空軍基地を撮影した７日の衛星写真では、スホイ５７は無傷だった。しかし、８日の衛星写真では、スホイ５７の周辺に攻撃による複数の爆発と火災が起きた様子が撮影されていた。情報総局は「スホイ５７は（ウクライナ国内を標的とした）ミサイルを発射できる露軍の最新鋭戦闘機だ」とした。

情報総局はウクライナ軍が軍用飛行場への攻撃を実施したかどうかには言及しなかった。ただ、ウクライナメディアは８日、ウクライナ軍が同日に「特別作戦」としてアストラハン州に近い露南西部・北オセチア共和国の空軍基地を標的としたドローン（無人機）攻撃を行ったと報道。この作戦の一環としてアフトゥビンスク空軍基地への攻撃も行われた可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/347d423c76a5633092f49...

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>>5
まず常識的に攻め込む側は防御側よりもはるかに損失が大きいのだ。
ウクライナは防御に徹して損失を抑えているが、ジワジワと陣地を失ってしまうのは仕方がない。
その代わりロシア軍は戦力を浪費せざるを得ず、ウクライナ全土を制圧する目途も立たない。
また、ロシア軍の装備が劣化する一方なのに対してウクライナ軍の装備は質的に向上している。
HIMARSとATACMSによる高精度な攻撃。　ドローンによるきめ細かい攻撃。　長距離ドローン
によるロシア内陸部への攻撃。　ロシア軍は戦況的には有利だが、ウクライナが降伏する可能性
は皆無だ。

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>>6
普通はそうだろう。だが>>2を読んだか？
ウクライナの装備の質が向上してもレーダーが生きてないなら誘導も照準もつけられないだろ。
その状態のウクライナを相手に苦戦しているのかと聞いている。

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ウクライナのレーダーはロシアの攻撃で開戦当初にヤラレちゃったんだが、
NATOのAWACSがウクライナ直近をグルグル飛んで情報流してくれてるんだろうなぁ。

https://www.cnn.co.jp/world/35184761.htm...
https://trafficnews.jp/post/123839#google_vignett...

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>>8
AWACSとかって監視範囲が500ｋｍもないんだろ？
ロシアが手を出せないようにNATO諸国上空を飛んでると思うんだけどそこから主戦場の黒海沿岸やウクライナ東部は見えてるんだろうか？

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ポーランド、ルーマニア、トルコ(黒海)でウクライナの半分位はカバーできるんじゃなかろうか？
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4673...
＋コレかな。(キーウとかのミサイル防衛)
https://ja.wikipedia.org/wiki/DSP%E8%A1%9B%E6%98%9...
東部の激戦地は厳しいだろうね。

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>>7
ルーマニアにあるイージスアショアでウクライナ全域への弾道弾攻撃を探知できる。
黒海の対岸のトルコにはNATOのレーダーサイトもあり、黒海とウクライナ沿岸部を
監視している。　とはいえ、探知できても迎撃ミサイルと発射機がウクライナに無ければ
意味がない。
「ウクライナ相手に苦戦」というのは防空能力とは関係ない。　たとえキーウがミサイル
で廃墟になってもウクライナは降伏しないからだ。　するとロシアはウクライナ全土を
占領するまで戦争を継続しなければならない。　それで「ウクライナ相手に苦戦」と
いう状況になっている。

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やっぱり遠い所の敵を見つけられるのは良いことだが激戦地やミサイルの発射元とかカバーできないのはつらいね。
F-16が来たら護衛に付けてサーブ340とか飛ばせるといいな。ロシアはサーブ340をほっとかないから囮に使ってミサイル発射元の特定がやりやすくなるかもね。

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