フィリピン市長、中国人だった事が判明

２０２２年、市長に立候補して当選したアリス・グォ市長、２００３年にフィリピンに特別入国した中国人女性と指紋が一致した。
以前から「中国のスパイ」と疑われてきた女性市長だったが、フィリピン国家捜査局（ＮＢＩ）による科学的な検査により、中国国籍である事が判明。
スパイであるかどうかについては明らかにしていないが、大統領直属の組織犯罪対策委員会は、密入国斡旋・人身売買関連容疑で市長を起訴した。

・フィリピン共和国　バンバン市 市長（人口 47,657人　2010年調査時）
・名前：グォ・ファピン（郭華萍（Guo Hua Ping）中国国籍）（フィリピン名：アリス・グォ）
・生年月日：１９９０年８月３１日
・出生国：中国福建省
・入国ルート：２００３年１月（当時１３歳）、中国のパスポートを所持し「特別投資居住ビザ」によりフィリピンに入国、「アリス・グォ」という名前をフィリピン人から盗用。


・拡散新聞：https://anonymous-post.mobi/archives/4638...
・テレ朝news：https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/00...
・ブルームバーグ：https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-06-28/phili...

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