バチカン、五輪開会式巡り声明

バチカン、五輪開会式遺憾　「他者へ敬意を」と声明

【ローマ共同】ローマ教皇庁（バチカン）は3日、7月26日のパリ五輪開会式にキリスト教徒らを侮辱するような場面があったとして「遺憾に思う」との声明を発表した。表現の自由は尊重されるべきだとした上で「他者への敬意」を訴えた。バチカン公式メディアが報じた。

【写真】五輪開会式パロディー場面が物議

　開会式を巡っては、派手な女装の「ドラァグクイーン」らが登場した場面が、キリストが処刑される前夜の弟子たちとの夕食風景を描いたダビンチの名画「最後の晩餐」をパロディー化したとして、世界中から非難が相次いだ。

　バチカンはこの場面を念頭に「悲しみを覚えた」とし、非難の声に「加わらざるを得ない」と表明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fedfb092e721c914ce90a...

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>>3
イスラム教には信教の自由なんてないからね。
生まれた時から両親がイスラムなら一生イスラム教だし、
基本的に他の宗教へ変わることも認められていない。
結婚も他の宗教の人間とは禁じられているので
結婚する場合は他教の相手がイスラムに改宗しなければならない。
これがあるから戦争でもない限り、基本的に数が減ることはない。
また絶対的存在のコーランを批判できないから
宗教改革とかもおきないのでアップデートされることもなく、
宗教権威者の解釈が全ての判断の基準になるから保守的。
増えるしかない。

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