ウクライナ、ロシア西部で橋を破壊　補給の要所

ウクライナ軍は越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州で16日、セイム川に架かる戦略的に重要な橋を破壊した。

ロシア当局も、クルスク州の町グルシュコヴォ近くでの
ウクライナの軍事作戦で同地域の一部が寸断されたことを認めたと伝えられている。

この橋は、ロシア軍部隊への補給に使われていた。破壊されたことで、ロシア軍の活動が妨げられる可能性がある。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ部隊がクルスク州で陣地を強化していると述べた。また、自軍が掌握したロシア領土は「為替資金」だとし、ロシア軍が占領したウクライナの複数地域と交換できる可能性を示唆した。

ウクライナの越境攻撃は2週目に突入している。ウクライナがロシア領内にここまで深く侵入したのは、2022年2月にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始して以降で初めて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9761f870f1dfad0cb4ef6...

返信する

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ部隊がクルスク州で陣地を強化していると述べた。また、自軍が掌握したロシア領土は「為替資金」だとし、ロシア軍が占領したウクライナの複数地域と交換できる可能性を示唆した。

あまりペラペラ手の内喋らんほうがええて、これ以上侵攻する気ないって言ってるようなもんやん。何しでかすかわからん不気味さは残すべきや。今回の戦争、ウクライナとアメリカが喋りすぎや。前回の攻勢失敗も半年前から告知しとったからやろ、今回の成功は何も言わんかったからや。

返信する

油断させるのも戦略の一つ
負けてる負けてる　押され気味と言いつつ戦力温存するのな

返信する

本当に重要な橋か？
国境近くの橋で、ただの地方道じゃないの？

返信する

ロシアの民間人を殺せば、国際的にも旗色悪くなるぞ

返信する

人類史上初の核保有大国に一小国が正面切って侵攻した事例
核を何万発持とうが打てなきゃ意味がない
日本核武装論者や北朝鮮には耳が痛いだろうがこれが事実

返信する

>>5
「民間人を盾に使っている」と非難して容赦なく爆撃・砲撃するのはロシア側だ。
たとえ自国民であっても容赦ないだろう。

返信する

>>6
そもそもウクライナが核を持ってたら
ロシアはウクライナ侵略など企てなかった

ちっぽけな国にちょっかい出したせいで
大国が壊滅的な核の報復を浴びるっつーのは
さすがに割に合わんからな

つまり、ちっぽけな国こそ核を持つ意味がある

長距離巡航ミサイルのストームシャドーや主力戦車チャレンジャー2など
常にアメリカに先んじてウクライナに武器を供与してきたイギリスがその好例

イギリスみたいなちっぽけな国に核でちょっかい出して
その報復核でロシアが丸ごと滅びるんじゃ露助にしてみりゃ全然割に合わんからな

そのおかげでイギリスはウクライナに先進武器を供与し放題

イギリスがその武器を供与していいんだったら
アメリカもいいってことだよね？というわけで
ストームシャドーがATCMSになり
チャレンジャー2がM1エイブラムスになりして今に至る

ちっぽけな国の核に大国は応戦しづらい
ロシアしかり、中国しかり
そのどちらとも国境を接しているのが日本というわけだ

日本も核武装…実際はアメリカの核の傘の下にいるわけだから
既にしてるようなものではあるが
いざという時に米中の核戦争辞さずで日本にのために
アメリカが核のボタンをホントに押すのかは誰にもわからない

だから日本はいつでも自前で核武装できるよう
・固体燃料ロケット（イプシロン）
・原発
・再処理施設（六ケ所村）
・高速増殖炉（常陽/他）の４点セットを、
どんなに糞サヨクが反対運動をしようとも完全スルーで保有してきたというわけさ

返信する

>>8
長文でご苦労な事だが以下の矛盾を踏まえてやり直しだ。
アメリカが核のボタンをホントに押すのかは誰にもわからないという事は「絶対に押さない保証はない」という事だ。
ちっぽけなイギリスからの報復で割に合わないならアメリカからの報復はもっと割に合わない。
ならばそのおかげでアメリカは日本に先進武器を供与し放題になり、日本は核を持たなくても十分にロシアと戦える。
イギリスの好例が存在しているのにアメリカが日本に先進武器の供与し放題はしないと断言できない。
日本が核を持っていても中国やロシアは通常戦力で十分に日本を占領できる。
日本は核を使わない敵に核を使うのか？ちっぽけな国が核大国に核でちょっかいを出したらどうなるんだ？
割に合わないんじゃないのか？それとも核のボタンをホントに推すかわからないアメリカが報復してくれるのか？

返信する

>>9
ロシアとしては、
・大国アメリカとの核の同士討ちならまだ割に合うが
・小国イギリスとの核の同士討ちは全く割に合わない

だからロシアは、イギリスがウクライナに先進兵器を供与しても
その兵器がクリミアの露海軍司令部を木っ端みじんに粉砕しても
ロシアはそれを「レッドラインを超えた」とは口が裂けても言えないし
当然ながら最後の手段（核による報復）に出ることもない

そうこうしているうちにロシアのレッドラインはどんどん後退させられ
イギリスが後退させたレッドラインに大国アメリカが悠々乗じるスパイラルで
今ではロシア領内にまでそれが押し込まれてしまった（笑）

このように、悪党ロシアの野望が打ち砕かれたのは
イギリスが核報復能力（戦略原潜＆核弾道ミサイル）を持つ核保有国だったからに他ならない

そしてロシアに対してやりたい放題の小国イギリスは核のお陰で未だに無傷
小国とは核を撃ち合えないロシアの方がボロボロ

小国の核は、核大国に対して大きな抑止力となるだけでなく
自国の国益・正義を貫くための強制力ともなる

強制力を微塵も持たない「遺憾の意」だけじゃ絶対無理なこと

返信する

>>10
もうちょっとだ。
そうであるなら同じ理由でフランスにも核攻撃できないのがわかるがドイツなどの核報復能力を持たない国が最新兵器を供給しているのにロシアから攻撃されない理由も書いて欲しい。そこでNATOを持ち出したら日米安保があるじゃないかと言われるので注意だ。
いざという時にアメリカが信用できるか？はNATOも持っているリスクだと言える。
そしてレッドラインについてプーチンは2022年2月24日の演説でこう言っている。
「問題なのは、私たちと隣接する土地に、言っておくが、それは私たちの歴史的領土だ、そこに、私たちに敵対的な「反ロシア」が作られようとしていることだ。
それは、完全に外からのコントロール下に置かれ、NATO諸国の軍によって強化され【最新の武器が次々と供給されている】
　【アメリカとその同盟諸国】にとって、これはいわゆるロシア封じ込め政策であり、明らかな地政学的配当だ。
一方、我が国にとっては生死を分ける問題であり、民族としての歴史的な未来に関わる問題である。誇張しているわけではなく、実際そうなのだ。
これは、私たちの国益に対してだけでなく、我が国家の存在、主権そのものに対する現実の脅威だ。
それこそ、【何度も言ってきたレッドラインなのだ。彼らはそれを超えた】」
プーチンは口が裂けてもう言っちゃってるんだけどロシアは核を使わない。背後のアメリカを見ているからだ。つまりアメリカが絶対に同盟国との約束を守らないという保証がない限りロシアだって中国だって報復を疑って核は使えず、非核保有国が核武装する必要性は高まらないのではないか？

返信する

>>11
>ドイツなどの核報復能力を持たない国が最新兵器を供給しているのにロシアから攻撃されない理由

まず核小国イギリスが率先して最新兵器を供与して
ロシアのレッドラインがハッタリであることを暴き
そうして後退させたレッドラインの内側で
核大国アメリカや非核保有国ドイツが続々と最新兵器を供与開始
当初からずっとこのパターン

ドイツもアメリカも、当然ながらイギリスも
未だロシアのレッドラインを超えていないのだから
ロシアから攻撃されないのは当たり前

ではなぜイギリスはこんな芸当ができるのか？
それはイギリスが小国だから
そしてイギリスが、小国にもかかわらずロシアを滅ぼすに十分な『報復核』を保有しているから
（戦略核を満載した原子力潜水艦が常に海のどこかに潜んでる）

ロシアとしては、小国イギリスとまともにやり合って核の同士討ちにでもなれば
肝心のアメリカは全くの無傷でロシアだけ壊滅という馬鹿みたいな結末になるので
怖くてイギリスとは張り合えない＝イギリスは臆せず正義を貫ける

結論：
ヤバい核大国と対峙する必要のある小国こそ「核を保有すべき」

返信する

>>12
なるほど。レッドラインの後退については>10で書いてたね。
ということはレッドラインは通常兵器で後退させる事ができるので、その内側にいる限りは核は不要じゃないか？
確かにロシアも中国も核をもっているが核でちょっかいを出したら大変な目に遭うんだろ？
それでは日本は核を使わなきゃいいのでは？
使わなきゃ良い兵器をどうして持っ必要があるのか？
その金でレッドラインを押し下げる通常兵器を拡充する方が合理的ではないのか？
と、言われたらどうする？

返信する

>>13
ロシアがイギリスと核でやり合えば
イギリスと同士討ちのロシアは滅び、アメリカが無傷で生き残る

ロシアにとってこれ以上に無残な敗北はない（笑）

この構図があるから
核小国イギリスは、ロシアの核に臆することなく己の正義・正論を行使することができ
その結果として、ロシアの規定するレッドラインなるハッタリが見事に暴かれた
そしてこの構図は、イギリスの『核』無しには成立しえない

もしイギリスが非核保有国だったら…
イギリスはロシアの核に臆して己の正義・正論を行使することがでぎず
ロシアの規定するレッドラインは脅しとして機能し
ロシアは中国の九段線よろしくヨーロッパに勝手に線引きを行い
自由に勢力圏を拡大することができただろう

イギリスが核保有国（戦略原潜＆多弾頭型核弾道ミサイル）で本当によかった

返信する

>>14
面白く読ませてもらったよ。
イギリスは小国にもかかわらずロシアを滅ぼすに十分な『報復核』を保有しているのに、ロシアは相手国の大きさで割に合う合わないを考えて核を使わないなんて、何のために核ドクトリンを作ったのかマヌケ大国だね。
そりゃあ核を持ってたら躊躇ったのに持ってないからとウクライナに攻め込んでいつまでも勝てないわけだ。

返信する

核ドクトリンと言えば自演蝿だね

返信する

良スレだな。興味深く、勉強になったわ。
書き込んでる人たちは大学の先生か何か？
ちょっと自己紹介してよ

返信する

現実的に日本が核装備すると言ってもSLBM（潜水艦発射型核ミサイル）のみでしょ。
地上に核サイロを建設するなんてどこの自治体も拒否するだろう。　イージスアショアも
拒否されたからねぇ。　それに核を持っていれば安心なんてこともない。　本気で使う
ことをアピールしなければ単なるお守りであることを見透かされる。　具体的には核戦争に
備えたシェルターを各地に建設し、定期的に避難訓練を実施しなければ「本気度」を周辺国
にアピールできない。　他の核保有国はそんなことはしないが、そこまでしなければ抑止力
にならないと思うよ。　そんなことまでする必要ないと考えるなら従来通り外交努力で
平和を維持したほうがいい。

返信する

>>3
ミッドウェーでのボロ負けを隠しきれなくなった大本営もそういう論評出してたよ。
曰く「肉を切らせて骨を断つ」w

返信する

>>18
現実に挑発程度で収まってるんだから北も露も中も韓も日本や台湾に攻め込めない理由かあるはず。
核武装されてからでは遅いのになぜ攻めて来ないのだと思う？

返信する

>>20
まず、日本に侵攻する理由が無いからだ。　敵対するよりも協調した方がお互いに繁栄するのは常識だ。
第二に日本が核武装しようとしたら国内で長期間議論される。　核実験もしないで国産核弾頭は作れないから
突然核保有国になることはない。　周辺国はその様子を見て対応できる。　
第三に日本が核保有国になったら侵攻して来ない。　いきなり核ミサイルが飛んで来る。

返信する

>>21
おおむねその通りだと思う。
明和の住民である2割9割ソースなし自演野郎という小学生並みの知能の狂人は以下のように書いた。
「ロシア、中国、北朝鮮という核武装国に囲まれた日本も自衛のための核武装をしないと、ウクライナの二の舞ってことだね　← ココ、重要！」
ではその3国はなぜ日本に攻めてこないのか？と問われたところ、攻める必要が無いからだと答えて、それがわかっているなら核武装する必要が無いじゃないかと嘲り笑われていた。彼が境界知能と言われる所以の一つである。だが台湾は事情が違うのではないか？日本と違って武力侵攻が切迫しているが台湾も核武装をしようとしない。核反撃が無いのに中国は見え透いた威嚇以上の手に出られない。核以外の有効な抑止力が存在する証ではないかな。

核武装に長期の時間をかけて相手国に対応の時間を与えるなんて、そこまでして保有した核に抑止力なんかあるのだろうか。
それなら米軍の核の日本配備を明言するほうが明日にでもできるし、発射管制権も持っていると宣言した方が同盟国とも仲良くやれて合理的だが、核が無くても諸外国が日本に攻めて来る理由がないなら必然性に欠ける。

そして核が無い日本を攻める必要が無いのに核を持ったらいきなり攻撃されるんだったら核を持たない事が抑止力に有効策ではないか？
日本の核保有機運を高めたい人は別な理屈を言わないとだめだろうね。

返信する

>>21
つ「相互確証破壊」

こちらに核ミサイルが飛んで来る時は
必ず、こちらからも核ミサイルが飛んでいく
だから敵は、同士討ち覚悟の上でなければ、こちらを核攻撃できない

だからもし日本が原潜と戦略核を持っていたら
こちらに核ミサイルは飛んでこないよ

返信する