ウクライナの越境攻撃で攻守逆転、ロシアは防衛態勢の強化に奔走
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001 2024/08/20(火) 15:49:14 ID:Trh7ws3JWA
(CNN) ウクライナがロシア南西部クルスク州へ越境攻撃を仕掛けてから1週間以上が経過するなか、ロシア軍は防衛態勢の強化に追われている。
米当局者はCNNの取材に対し、ロシアがウクライナの越境攻撃に対処すべく、ウクライナ国内の占領地から数千人の兵士を移動させたと明らかにした。ロシアのプーチン大統領は徴集兵を配備せざるを得なくなり、徴集兵を前線には派遣しないとの約束を覆した。
人工衛星の画像によれば、クルスク州の国境から約45キロ離れた位置にある町の近くには郊外を横断する形で大規模な塹壕(ざんごう)が構築された。ネット上には塹壕を掘る人員を募集する広告が出ている。
ウクライナの最初の部隊は今月6日、ロシアの守備の弱点を突いて、クルスク州に侵攻した。
CNNが位置を確認したSNSに投稿された動画には、スジャの南西にある激しく損傷した国境検問所で、数十人のロシア兵が即座に投降しているようにみえる様子が捉えられている。
ウクライナ軍は越境攻撃の際、高速移動ができ耐久力の高い西側の戦闘車両の「ストライカー」や「マルダー」を使用した。ロシア側が攻撃の強度を見極めようとするなか、ウクライナの特殊部隊の小規模なグループがすぐ数十カ所に展開した。
成功の鍵となったのは、防空と支援砲撃、ロシア軍の通信に対する妨害だ。熱をおさえる防弾チョッキは熱を感知するドローン(無人機)を回避するのに役立った。
セスクリア氏は、今回の越境攻撃について、クルスク州はウクライナ領へのミサイル発射に使われてきたことから、ウクライナにとって自衛のためでもあると述べた。
セスクリア氏は、越境攻撃の戦略的な目的について、過去数カ月間で攻撃を受けていたウクライナ東部ドネツク州での作戦からロシア軍を引き離すことかもしれないと指摘。ウクライナ領での軍事的な圧力を緩和するというのが明白な意図だと述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/deac862cd03775b900499...
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002 2024/08/20(火) 20:09:46 ID:dgu77ZGxUM
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