領土の一部が占領されたままのウクライナのNATO加盟は可能との指摘 言われてみれば確かにそう。てか加盟ムリとか言いふらしてたのは誰?


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001 2024/08/21(水) 05:12:39 ID:ohxy99H6kM
チェコのパヴェル大統領は、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟するには、同国が全土を完全に解放するかどうかとは関係なく可能だとの見方を示した。

パヴェル大統領がチェコの「ノヴィンキー」へのインタビュー時に発言した。

パヴェル氏は、「私は、全領土のコントロールの完全回復は(加盟の)必要条件ではないと思っている。もし線引きが行われる、あるいは何らかの行政境界線が引かれたら、その時私たちはその行政境界線を暫定のものとして受け入れ、ウクライナをその時点でコントロールしている境界線内でNATOに受け入れることは可能だ」と発言した。

同氏はまた、そのような前例は歴史上、ドイツの例がすでにあると述べ、その際全ての西側諸国がドイツの分割を受け入れたわけではないが、同国の一部はソ連により占領されている中、同国西側が1955年にNATOに受け入れられたことを喚起した。

そして同氏は、「そのため私は、NATOがロシア連邦との紛争の当事者にならないようにしながら、ウクライナをNATOに加盟させるための、技術的な決定も、法的な決定も存在すると思っている」と発言した。

https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3896860-cheko-d...

玉井克哉(Katsuya TAMAI)@tamai1961さんのX投稿
https://x.com/tamai1961/status/1825866056579...
“これは当たり前で、ドイツの加盟時には旧東独がソ連の占領状態にあったからね。国土の一部が占領されていてもNATOに加盟することはできる。というか、もともとそういう設計だった。”

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002 2024/08/21(水) 09:50:10 ID:nSzWbgl3sU
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北大西洋条約機構(NATO)は9日に開幕する首脳会議で、ロシアの侵攻が続くウクライナへの長期支援策を打ち出す。ただ、ロシアに融和的なハンガリーは支援に協力しないことを決めており、加盟国の足並みがそろっているわけではない。

NATOのストルテンベルグ事務総長は5日、首脳会議では侵攻開始後のウクライナ支援の水準を維持し、来年も少なくとも400億ユーロ(約7兆円)規模の軍事支援を行うことで合意する見通しだと説明。ストルテンベルグ氏は当初、5年間で1000億ユーロ規模の支援を提案したとされる。しかし、欧州メディアによれば、加盟国から「負担をどう分担するのか」などと疑問が呈され、修正を余儀なくされた。

とりわけ米議会では昨年から今年にかけて、支援を盛り込む予算案の審議が野党共和党の反対で停滞。欧州でも不透明感が高まっている。同盟軽視の姿勢が目立ち、在任中にはNATO離脱もちらつかせたトランプ前大統領が返り咲く可能性が「一段と強まっている」(外交筋)ことも懸念材料だ。欧州連合(EU)欧州議会選では右派・極右が伸長。フランス国民議会(下院)選でも中道与党が後退し、マクロン政権を批判する左派と極右が勢力を伸ばした。英総選挙ではスナク首相(当時)率いる保守党が惨敗。NATOの次期事務総長の出身国オランダでは、極右中心の政権が誕生した。こうした国でも、対ウクライナ政策が直ちに変わるわけではないとみられる。それでも、侵攻が3年目に入り「NATO内の欧州諸国(の政権基盤)が弱体化した」(仏メディア)側面は否めない。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900624&g=i...

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