ニューヨーク市納税者 7月以降、移民問題に3億800万ドルを費やす

木曜日に市が発表した新しい数字によると、現在進行中の移民問題に対する総額は55億ドル近くになる。
　この数字は、アダムズ政権によって更新されたもので、今年度に入ってからの支出を含んでいる。
　7月以降の支出に加え、前2会計年度からの支出を48億8000万ドルから52億ドル近くに調整している。

　7月以降の支出の内訳は、住居／シェルターに1億1200万ドル、社会サービスおよび消耗品に1億3700万ドル、ITおよび管理費に2900万ドル、食費に2300万ドル、医療費に700万ドルとなっている。

　州会計監査官は木曜日に報告書を発表し、移民危機はニューヨークの財政を圧迫し続けていると述べた。(英語）
https://nypost.com/2024/08/15/us-news/nyc-taxpaye...

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