ついに悲鳴を上げたトルコのマルマラ海、「鼻水」放出で 世界へ警鐘を鳴らす


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001 2021/09/11(土) 08:13:13 ID:4mObhQUdEg
トルコにも魚の季節がやってきました! 新鮮な魚が一年中スーパーで売られている日本とは違い、トル
コでは夏の時期には閉まっている魚屋さんが多いです。これはトルコで、4月1日から9月1日までが原則的
に禁漁期間とされているため (魚の種類や漁の場所にもよります)。もちろん、冷凍の魚は年中手に入り
ます。

漁が解禁となる9月以降に魚屋さんが営業をし始め、禁漁が始まる4月1日まで生の魚が手に入れやすくな
ります。私も近所に魚屋さんがあるので、去年の秋から冬にかけては足しげく通っていました。ところが
今年はそんなトルコの魚屋さん事情に変化がみられるかもしれません。

今年 (2021年) の6月にトルコではこんな衝撃的なニュースが流れました。「『海の鼻水』がマルマラ
海で大量発生──海洋生態系を脅かす」。

トルコのサファイアとも称されていたマルマラ海の水面上が茶色のどろどろした粘液で覆われています。
そしてこの粘液は海面に現れただけではなく、なんと海面下80~100メートルのところにまで、そして海
底にまで厚い層を形成しているというのです。

<マルマラ海とは?>

マルマラ海はトルコにある内海で、黒海とエーゲ海を結んでいます。

このマルマラ海に面するのは、急速に発展を続ける人口約1600万人を擁するトルコ最大の都市イスタンブ

ールと近隣の5つの州、そして工業地帯。実際このマルマラ海周辺には、トルコ国内の3分の2を占める工
業や産業 (石油精製所、自動車メーカー、化学プラント、発電所) が集中しています。

マルマラ海は、ムール貝を含む貝類、カニ、エビ、サンゴ礁などに加えて230種もの魚の生息場所となって
きました。漁業が盛んにおこなわれ、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツで人々を魅了してきま
した。

かつては「トルコのサファイア」とも呼ばれたこの海。実はトルコが急速に発展しだした1950年代から汚
染は始まり、つい最近に至るまでその汚染は悪化の一途をたどってきました。そう、マルマラ海が「海の鼻
水」を放出してSOSを出したついこの間まで。
続く→https://news.yahoo.co.jp/articles/e9c70c4beea8f69c9735a...

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002 2021/09/11(土) 08:52:52 ID:KonWYfVAkA
名古屋湾の画像だと思ったら違った
名古屋じゃいつもこんなんだし大したことねーだぎゃ

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003 2021/09/11(土) 09:09:19 ID:psR7sq/TQM
004 2021/09/11(土) 10:00:18 ID:.9RVQvXUuo
日本の浄化プラント買え

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005 2021/09/11(土) 10:57:41 ID:w0ejd/WAvo
俺は鼻が悪いんでサーフィンしてるときは常に鼻水垂らしてます

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