プーチン氏 ワグネル創設者と指揮めぐり対立か
▼ページ最下部
001 2023/01/28(土) 15:24:07 ID:/a5fR1mu3o
ウクライナ侵攻を続けるロシアの政権内部で、プーチン大統領と側近のプリゴジン氏の間で深刻な対立が生じていると指摘されています。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は22日、民間軍事会社「ワグネル」を率いるプリゴジン氏の影響力が衰退し始めたと指摘しました。
プリゴジン氏が激戦地のバフムトを自身の手で攻略しきれなかったため、プーチン大統領が正規のロシア軍を重視するようになったと説明しています。
プーチン大統領は11日、ウクライナでの軍事作戦の総司令官にゲラシモフ参謀総長を任命し、プリゴジン氏など強硬派が支持していたスロビキン氏を総司令官から副司令官に降格させています。
戦争研究所はまた、プーチン大統領が15日にソレダルの攻防について言及した際に「ワグネル」やプリゴジン氏に触れなかったことは重要な兆候だとしています。
一方、国際的な調査報道グループ「ベリングキャット」のジャーナリストクリスト・グロゼフ氏はウクライナメディアとのインタビューで、プリゴジン氏はプーチン氏への圧力を強めているとの見方を示しました。
2万人以上いる民間軍事会社「ワグネル」の兵士のなかで、プリゴジン氏への期待がプーチン氏よりも高く、プリゴジン氏はその期待に応えるため、プーチン氏に対する要求を強めると指摘しています。
グロゼフ氏は「プリゴジン氏はプーチン氏を攻撃し続け、より多くの権力を取り戻そうとするだろう」と述べ、プーチン政権内の対立が深まる可能性にも言及しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/00...
返信する
002 2023/01/28(土) 15:39:30 ID:YQu.H4mmKA
この西側の一方的な情報を西側でやってなにかプーチンにダメージ与えられるの?
何百回と繰り返されているウソで塗り固めたネガティブキャンペーンの信憑性なんてないんだからな
返信する
003 2023/01/28(土) 15:39:32 ID:gDapCxHRuA
民間殺人会社なんて、プー珍がクライアントだろうと対立したら
プー珍ぶっ殺すことくらいやりそうだな。
ってか、ウクライナや西側がクライアントになってプー珍頃せってオーダーださんかな。
民間企業だからプー珍への忠誠心で戦ってるわけじゃないし、ロシアより高い報酬提示されればやるだろ。
返信する
004 2023/01/28(土) 15:49:49 ID:Zo2d2JCEqE
ユダヤの分断工作、日本で必要?
ロシアなんかやっちまえーと言う世論に誘導?
でも戦争を仕掛けたのはユダヤやで。
返信する
005 2023/01/28(土) 16:05:30 ID:Jun.Qge6sA
ISW 1/26
エフゲニー・プリゴジンと元ロシア将校のイゴール・ガーキンとの間の最近の口論は、ロシアのナショナリスト・グループ間の政治的影響力をめぐる競争の新たな領域を暴露している。ガーキンは 1 月 25 日、プリゴジンの政治的野心と情報空間の搾取に対する彼の批判を、ウクライナで戦っているワグナー軍への攻撃であると故意に誤解したとして、プリゴジンを非難した。プリゴジンは、政治的野心はないと答え、彼のチームは、違法な傭兵活動のために戦闘員を投獄することにつながった可能性のあるワーグナー軍に対する彼の批判を黙らせるために、ガーキンに賄賂を贈ろうとしたと述べた。
プーチン大統領の戦争行為を批判するプリゴジンとガーキンは、戦争の進展に幻滅した戦争支持派の政治家の間で、影響力と後援を求めて競争している可能性が高い。しかし、ガーキンに対するプリゴジンの攻撃は、プーチンに利益をもたらす可能性があります。
プーチン大統領は、非常に批判的なロシアのミルブロガーをプラットフォーム化し続けながら、いくつかの主要な野党メディアを取り締まり、批判的および反対派の声に反対するキャンペーンを続けました。プーチン大統領は 1 月 25 日に、Meduza、Important Stories、Bellingcat、The Bell、The Insiderなど、いくつかの主要なロシア語メディアと調査機関をロシア国内の望ましくない組織として指定する法律に署名し、これらの組織の出版、配布、または財政支援を違法としました。
返信する
006 2023/01/28(土) 16:15:46 ID:Jun.Qge6sA
>>5続き
プーチン大統領は、プリゴジンやチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長など、台頭しつつある他の敵を弱体化させるために、忠実なミルブロガーのグループを育成することを望んでいる可能性が高い。
同 1/27
プーチン大統領はイニシアチブを取り戻すため、早ければ2023年2月か3月に新たな攻勢を始める可能性がある準備をしている、と
クレムリンのインサイダーはブルームバーグに対し語ったと伝えられている。
返信する
007 2023/01/28(土) 16:46:19 ID:0soFaYz1HU
そもそも、その正規軍が攻め落とせないから
民間委託したんでしょ?
返信する
008 2023/01/28(土) 16:49:58 ID:fwx3.QpTTk
バハムトは包囲できそうだが
クレミンナが陥落しそうやな
広すぎだよな
ナチスドイツはよく何年も戦えたな
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:7 KB
有効レス数:9
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース国際掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:プーチン氏 ワグネル創設者と指揮めぐり対立か
レス投稿