かつては平和主義だった日本に世界舞台でより積極的な役割を与える

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米誌タイムは７日、毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー（今年の人）」に、今年２月からロシアによる侵略が続くウクライナを率いて抵抗を続けるウォロディミル・ゼレンスキー大統領と「ウクライナの精神」を選出したと発表した。

同誌は、ゼレンスキー氏が国外退避しなかったことなどを評価。「自由を守るために国民を奮い立たせ、勇気が広がることを証明した」などと説明した。

最終候補には、中国の 習近平シージンピン 国家主席や、昨年の「今年の人」に選ばれ、米ツイッター社を買収したテスラのイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）らが挙がっていた。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221208-OYT1T50079...

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