フランスでトコジラミ(南京虫)が大量発生 政府は駆除対策に乗り出す
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001 2023/10/01(日) 15:24:41 ID:.8v/olft2Q
【9月30日 AFP】フランス政府は29日、トコジラミ(ナンキンムシ)が公共交通機関や映画館、病院などで大量発生している事態を受け、駆除対策に乗り出した。
クレマン・ボーヌ(Clement Beaune)交通担当相は、公共交通機関の代表を来週招集し、対策と利用者保護の方法を通達するとしている。
トコジラミはフランスでは1950年代までにほとんどいなくなっていた。しかし、ここ数十年は、人口密度の上昇と大量輸送機関での移動の機会が増えたことなどで再び増加している。トコジラミは、マットレスに卵を産み付け、生息する習性があることから名付けられたが、衣服や荷物の中にも入り込み、夜になると出てきて人の血を吸う。血を吸われると、皮膚に赤みや水疱(すいほう)、大きな発疹ができ、場合によって激しいかゆみやアレルギー反応を起こす。精神的苦痛や睡眠障害、不安、うつ病を引き起こすことも多い。仏衛生当局は、旅行の際はホテルのベッドを点検し、中古の家具やマットレスを自宅で使用する時は注意するよう呼び掛けている。また、自宅で発見した場合は、直ちに影響を受けた部屋の駆除作業を行わなければならないとしている
https://www.afpbb.com/articles/-/3484115?pid=2608664...
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009 2023/10/01(日) 17:26:10 ID:S9fMYPu/Fs
トコジラミは繁殖した場合に防除が困難なため、出来る限り早期に発見・防除することが重要です。
トコジラミは一旦繁殖すると防除が困難となり、多大な労力や費用がかかることとなります。
また、生息場所をどんどん拡大していきますので、家族のほか親戚や友人等親しい人に被害が拡大することも考えられます。
日頃からこまめに掃除を行い、トコジラミの発生を予防することが重要です。
トコジラミを発見した場合は、掃除機で吸い取ったり、熱湯洗濯するなどの方法で防除しましょう。
トコジラミが大量に繁殖していると、個人での防除が困難となりますので、駆除業者に委託することを検討してください。
トコジラミは、現在一般的に販売されている殺虫剤に抵抗性を示すと言われており、効果が低い可能性があります。また、卵には効果がありません。
殺虫剤の過度な使用は害虫に抵抗性を獲得させる恐れがあるほか人や環境に影響を及ぼす可能性もありますので、注意してください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000200245.htm...(大阪市)
殺虫剤が効かないだとー!
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010 2023/10/01(日) 17:28:37 ID:xXX2KGokC.
011 2023/10/01(日) 18:37:21 ID:FXiZ9NwcCw
DDTを国民全員に頭からかけて上げれば良いのでは。
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012 2023/10/02(月) 08:35:25 ID:J9BRbC.NAY
これをフランスに緊急輸出すべき
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013 2023/10/02(月) 08:37:42 ID:J9BRbC.NAY
014 2023/10/02(月) 13:18:07 ID:unGqWATq8w
015 2023/10/02(月) 18:47:36 ID:2LEunYgqaI
DDTが効果的だと思うが、環境汚染の関係で使えないし、どうするんだろう?
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016 2023/10/03(火) 09:29:44 ID:3k00wk69y6
017 2023/10/05(木) 21:49:47 ID:qU1AubuWks
南京虫もそうだけど、マダニとかの吸血害虫。
生態系の中でどんな役に立っているのだろうか?
蚊を絶滅させるプロジェクトとかでやっている、卵を産めないように遺伝子操作させた個体を放して行って
数を減らそうっていう奴。
あの作戦で減らせないものかな?
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018 2023/10/07(土) 03:42:23 ID:Dx8QIOf63w
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