「自虐史観はなくすべき」マックス・フォン・シュラー氏 「アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史」


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001 2024/02/02(金) 02:21:42 ID:Y2W1xGCrx.
日本在住のドイツ系米国人歴史研究家、マックス・フォン・シュラー氏が近著『アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史』で、先の大戦に対する日本の「自虐史観」からの脱却を唱えている。日本周辺の安全保障環境が激変し、国防意識が求められる昨今、過去の戦いの歴史を日本人に「誇りを取り戻すべきだ」と提言する。
「米国での学生時代から日本が『悪』と教えられてきたが、日本を経験すると、悪いとはいえない。真実を言うべきだ」シュラー氏はこう語った。米海兵隊に所属していた1974年に来日し、日本や韓国などで活動した。現在は、日本在住の歴史研究家として、著作やユーチューブで発信を続けている。本書では「日本は侵略国だったのでしょうか?」「日本陸海軍は本当に残虐だったのでしょうか?」「(日韓)併合の真実」などをテーマに取り上げ、戦後に米国が日本に植え付けてきたとする「贖罪(しょくざい)意識」に異論を唱えている。
 シュラー氏は「米国は、日本との戦争は半年程度で終わると考えていたが、3年半も戦ったことが大きな驚きだったのではないか」とし、象徴的問題として、植民地支配に触れる。「欧米で他国を支配する際、文明人としては扱わない。植民地に鉄道などを作るのも、被支配国のためではなく、自国の利権のためだった。欧米から見た場合、朝鮮半島や台湾を日本が『開発』してきた経緯を理解することができないのではないか」https://www.zakzak.co.jp/article/20240131-Z4NE7A67LZIDL...

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