中古EV価格大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由


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001 2024/03/22(金) 23:20:45 ID:ydlufKLfIg
 1月と2月における米国でのEV新車販売台数が前年同月を下回った。まだ2カ月間ではあるものの、「成長の減速」から「マイナス成長」へと突入した可能性がある。こうした中、レンタル大手のハーツがレンタル用EVを売却して事業を縮小する代わりに、ガソリン車の購入を加速。テスラをはじめとした米中古EV価格も、ここ1、2年で急速に下落している。

 米国におけるEV新車販売台数の前年割れが続いている。1月は7万9517台と前年同月の8万7708台を下回り、2月も8万1946台と前年同月のおよそ10万台から減少した。2023年後半から目立つようになった成長の減速がさらに進み、マイナス成長に陥った。購買層の中心が、経済性や実用性を重視する一般消費者に移ったことが大きな理由だ。

 オンライン中古車サイトの米iSeeCars.comの分析によると、中古エンジン車の価格下落率が2022年10月から2023年10月の間に5.1%にとどまったのに対し、同期間の中古EV価格下落率は33.7%と、価値下落が著しい。さらに、在庫日数も長期化して、ディーラーにとっての「リスク在庫」となっている。

 リカレントによれば、現時点で中古EVの平均価格は2万7,000ドル(約405万円)であるという。この価格下落をけん引するのが、米EV市場において圧倒的なシェアを持つテスラだ。

 Model YとModel 3を例にとると、その下落の度合いが一目瞭然で、中古価格は2022年半ばから急落している(図6)。テスラは、激化する競争に生き残るために、相次いで新車価格の値下げを断行しており、それが波及して中古価格を押し下げているのだ。

中古EVを取り巻く環境は厳しい。欧州トヨタ自動車のマット・ハリソンCOOは、「中古EVに対する需要はない。所有コストが割に合わないからだ」と切り捨てる。iSeeCars.comのアナリスト、カール・ブラウアー氏も、「EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」と手厳しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd485f5be1d75a6d6184b...

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002 2024/03/23(土) 01:01:29 ID:c3LjR0ZONw
環境に悪い乗り物、トラブル多い、EV整備できる整備士不足etcetc…

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003 2024/03/23(土) 02:02:49 ID:8qYTIcEp52
免許取ったらまずEV車
諸事情をクリアーしたらガソリン車
余剰資産と税金を使って開発しておいて
実は敗者復活戦進出を狙ってる

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004 2024/03/23(土) 02:49:38 ID:RTXqSJIgDI
安いのであればちょっと乗ってみたいよね
テスラ3辺りだとラリーカーと同等の性能だよ

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005 2024/03/23(土) 04:59:53 ID:XfiAxAoZYw
安ければ買ってもいいなんて思えるのは
よほど金がある何も考えてない人だけ。
EV車販売屋のレスにしか見えない。

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006 2024/03/23(土) 11:22:47 ID:aROUcCVgKM
リーフe+乗っています。
EVが全てに置き換わるというのはないと思いますが、
10年後くらいには、だいぶ普及してるんじゃないでしょうか。
充電5分で、300~400キロ走行可能
GS並かそれ以上に充電箇所がある
値段も今の内燃機関車並み(10年後なので感覚的に)
ならば。

エンジンというのは、水素エンジンなんかになってるかもしれないですね。
化石燃料は、いつかは無くなるのか、貴重になっていくのかもしれないですよね。
化石燃料が、1万年は大丈夫ならば、当分は内燃機関車のままで良いとは思いますが。

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007 2024/03/23(土) 13:42:58 ID:Wd2JNL8vho
>>5
世の中には反EVとEV販促員しかいないかのようだな

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009 2024/03/23(土) 14:31:01 ID:hew37xlHdA
>>6
今の(少なくとも昨年辺りまで)EV狂想曲は利権絡みの純粋に営利主義がもたらしたもの。
欧州ではグリーン利権などと呼ばれ環境保護自体が商いになっていた事だよね。
BEVの普及は否定しないが、現行あるもので言えばサクラのような用途と使途を限定したBEVが中心になると思う。
まず、どんな詭弁を弄しようと、どんな絵に描いた餅を示そうとBEVの駆動源を再エネだけで賄うことは不可能。
話題の『ペロブスカイト太陽電池』は発電効率と設置性で多いに可能性はあるが製品寿命が長くて10年。
現行のシリコンだと設置すること自体が環境破壊な事に、ようやく気付いて、この先の見通しは明るくない。
次に、仮に全個体電池が実用化されても重量自体は内燃機車の1.5~1.8倍というスペックは変わらない。
重量は、その6乗に応じて道路負荷が増すので別儀での環境問題が起きる等々、BEVには問題が山積で時間と
イノベーションが解決してくれる案件だけでもない。
よって将来的には今より普及はするだろうが、用途と使途を限定したツールとしてだろうね。

他方、原油の『埋蔵量』はベネズエラが世界一で、その量、3038億バレル。
ところが産油量のトップ10には入っていない。同じくアメリカも埋蔵量と産油量の乖離が、ものすごく大きい。
因みにカタールのそれは1000億バレル、イランは1500億バレル、サウジが2970億バレル。
つまり、ベネズエラが政権が安定し、経済制裁から解き放たれて、欧米メジャーの資本を受け入れたら…
その他にもカザフスタン、アンゴラ、アゼルバイジャン等々、西側の資本(開発)が未着手な産油国は枚挙に暇がない。
最近は、国連の機関が正式に100年と明示したが、少なくとも50年や100年は枯渇しないし1万年は分からないけれど
1000年くらいは大丈夫なんじゃないか?
需要予測を1970年代以降の細目で得起算してるからねぇ、、車の燃費は凡そ半分になり世の名中すべてが省エネ化してるし
この先は(世界的には)原発で更に化石燃料を使わないベクトルにあるし、、それと南極の埋蔵分ね。今のところ手つかずだけど。

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010 2024/03/26(火) 01:35:46 ID:OMvpgY155w
前は、EV基地が書き散らしてたけど、最近トンと見ないな。

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011 2024/03/26(火) 18:13:22 ID:rZ2iZ00OGE
かつて日本が通った道を、今世界がなぞっているだけ

7年前2017年の記事
>電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、
>30万円〜40万円という超バーゲンセール。新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら
>110万円台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。

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012 2024/03/27(水) 01:31:44 ID:EJBmV0i4L.
>>10
多分、電池切れ。充電に時間掛かるからねw

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013 2024/03/27(水) 01:43:29 ID:vtotL.RSxY
電気自動車の利用方法はせいぜいコンビニとか地元スーパーの宅配くらいでしょ。
エネルギー切れのリスク、バッテリーのオーバーホールの経費、をストレス無く運用可能。
限られた地域内での走行にはいいとは思う。災害時に非常用バッテリーとしても使えるようにすればいい。

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