ウクライナ軍、ロシアの82集落を制圧 司令部設置も


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001 2024/08/16(金) 11:01:20 ID:RrgFNxRvnk
 ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシアに越境攻撃をかけているウクライナ軍がロシア・クルスク州の町スジャを制圧したと明らかにした。

ウクライナ軍はクルスク市の南西105キロメートルに位置するスジャに7日から部隊を展開しているが、ゼレンスキー氏は初めてスジャ制圧を認めた。

ウクライナ軍トップのシルスキー司令官が明らかにしたところによると、同軍は奇襲となった越境攻撃を開始してから、ロシア軍の防衛を破って35キロメートル前進し、82集落を制圧。面積にして1150平方キロメートルの地域を支配下に置いたという。スジャに軍司令部を設置したことも明らかにした。

スジャ近くには天然ガスの施設がある。この施設からロシア産の天然ガスがウクライナ経由で欧州に供給されている。このため、越境攻撃の目的の一つはロシアの資金源を断つことではないかとの見方がある。

越境攻撃により、ロシア側では住民数万人が避難を余儀なくされ、ロシア軍はウクライナ軍を撃退しようと奔走する中、劣勢に立たされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebe01b2ec34b163079990...

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002 2024/08/16(金) 12:19:05 ID:3uJICpSyVs
                                                                              .

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003 2024/08/16(金) 13:13:05 ID:zi38Lgt47Y
休戦するには、同等の痛み分けしかないのか・・・・

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004 2024/08/16(金) 14:16:31 ID:/5Xh8.ECYA
天然ガスの施設を制圧したからと言ってそこに入金される訳じゃないのでロシアの資金源は絶てないだろう。
資金源を断つにはパイプラインを止めて取引実態をなくすことだが、それでは欧州の支援は得られない。
むしろ、ロシアによってパイプラインを止められないようにすることが目的ではないだろうか?

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005 2024/08/16(金) 16:25:04 ID:Lq.IC3gwdg
[YouTubeで再生]
2024年上半期の欧州連合(EU)では、風力や太陽光による発電量が化石燃料による発電量を初めて上回った。シンクタンクEmberの分析によると、風力発電と太陽光発電がこの地域の発電量の30%を占め、過去最高を記録した。一方、石油、天然ガス、石炭を合わせた発電量は27%となり、前年同期比で17%減少した。

これはマイルストーンだと言える。というのも2年前は、ロシアがウクライナ侵攻後に天然ガスの供給量を減らしたため、ヨーロッパは競い合うようにして別の調達先から輸入していた。天然ガスの価格が急上昇する一方、電力需要は減少した。その後、需要は回復し始めたが、再生可能エネルギーによってそれが満たされるようになった。EUの一部地域では干ばつが治まると、水力発電が復活した。それに風力発電と太陽光発電を合わせた再生可能エネルギーは、2024年上半期のEUにおける電力需要の半分を満たしたことになる。

このような再生可能エネルギーへのシフトによって、アメリカやカナダからより多くの燃料をヨーロッパに輸出するために急ピッチで進められているLNG(液化天然ガス)ターミナルの建設に疑問が投げかけられている。Emberは別のレポートで、世界的なLNG供給量は2026年までに過剰になり、EUのガス需要は2030年までに大幅に減少すると予想している。アメリカでは5カ所で新たなLNG基地が建設中であり、バイデン政権による気候への影響評価の結果次第では、さらに10以上の基地が建設される可能性がある。しかし、いずれは天然ガスの受け入れ先をヨーロッパで探すのは困難になるだろう。
https://www.businessinsider.jp/post-29147...

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