ロシア兵「北朝鮮軍が間違って銃を撃ちロシア兵が死亡」

ウクライナの捕虜となったロシア軍人が、ウクライナ戦線に投入された北朝鮮軍が誤認射撃でロシア軍を危険に陥れたと主張する映像が公開された。
X（旧ツイッター）で公開されたこの映像の真偽は確認されていない。

4日(現地時間)、米ニューズウィークによると、このような主張はソーシャルメディアの親ウクライナやXアカウントで、3日に公開された映像を通じて知らされた。
ウクライナに捕虜となったロシア軍人と推定される男性は、この映像で北朝鮮軍が自分の部隊に銃撃を加えたと主張した。
映像を載せた掲示者は「ウクライナ人がクルスク地域でロシア軍人を捕まえた」とし「彼は北朝鮮軍人が誤った方向に銃を撃っていて、さらには2人のロシア人を殺したかもしれないという理由で降伏することにした」と説明した。

映像で名前を明かさなかったこの軍人は、北朝鮮軍とともに参戦した経験について供述した。 彼は自分の部隊員たちと北朝鮮軍10人が一緒に森で塹壕を作り、暖かい服と食糧を受け取ったと伝えた。
この時、予期せぬ状況が発生したというのがこの軍人の主張だ。
彼は「攻撃中に北朝鮮軍が私たちに銃撃を加え始めた」とし「私たちは彼らに照準しなければならない所を説明しようとしたが、彼らが私たち二人を撃ったようだ」と話した。
続いて「味方の銃弾で死ぬよりはこの状況で降伏した方が良いと判断した」と付け加えた。（朝鮮語）
https://n.news.naver.com/mnews/article/023/000386869...

返信する

弾除けって言われりゃ、そりゃ殺したくもなるわさ。
どうせお国へ帰っても殺されるんだし。

返信する