中国が改修セルビア駅崩壊で高まる不信感 一帯一路不透明さに抗議デモ


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001 2024/11/20(水) 18:40:56 ID:ciZFz5HQlI
 セルビアの首都ベオグラードの北西70kmにある都市、ノヴィサドの鉄道駅で11月1日、駅舎の外側に設けられた屋根が崩落する事故が発生。少なくとも14人が死亡し、30人以上が重軽傷を負った。

 駅は、運輸省が1600万ユーロ(約26億円)を投じて2021年から中国企業によって改修工事が行われ、今年7月に工事が完成したばかりだった。

 事故を受け、ベオグラードなどでは責任を問い担当大臣の辞任を求める大規模な抗議デモが発生。同国のインフラ投資で存在感を高める中国と、それと手を組む政府に対する一般国民の不信感の高まりが噴出した形だ。

 事故直後、同国のアレクサンダル・ヴチッチ大統領とミロシュ・ヴチェビッチ首相は責任者を洗い出し、司法の場で責任を取らせると約束。事故翌日には大臣を含む25人がノヴィサド高等検察へ出頭し尋問を受けたが、日曜日の3日には数千人の市民らがベオグラードの政府本部まで行進し、建設・運輸・インフラ大臣のゴラン・ヴェシッチ氏の辞任を要求した。

 抗議者は、この事故を「蔓延する汚職、透明性の欠如、ずさんな改修工事」による人災だと非難した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/865bdc1ed24bf95acf349...

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002 2024/11/21(木) 00:39:05 ID:KiN/HimmGA
ノヴィサド行ったのは10年前。この駅の構内、いかにも東欧な雰囲気ですごく印象にのこってる☺️

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003 2024/11/22(金) 04:40:16 ID:l3pKRTdRGA
鉄骨も入ってない長いひさし状の構造物が全部そのまま落ちた。
あり得ないものを中国の金で中国企業が作る。
こういう手抜きは中国本土では当たり前の話で企業倫理など、最初からない。
特に建設業は不動産業大崩壊で仕事も中国国内で減少してどうしようもないからね。
中国政府が金を出して中国企業が中国人労働者を送り込んで作ってしまうので地元には金は落ちない。
それでその国には欠陥だらけのインフラだけが提供され、借金という形で残される。
それを一帯一路の証として中国に感謝しなければならない。
しかし、インフラは役に立たないばかりか、こういう事故も起こしてしまう。
さすがに親中国政権のセルビアみたいな国でも国民に不信感が湧き起こってる。

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