英新兵器、日本に購入打診 「反撃能力」向上を視野
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001 2024/11/25(月) 18:36:28 ID:C1nmovCdVY
英国などを拠点にするミサイル製造会社MBDAが日本に対し、レーダー妨害機能を備えたミサイル型の新兵器「スピアEW」の購入を打診していることが分かった。同社幹部が24日までに共同通信に明らかにした。英政府の出資で開発中で、日本側と既に複数回協議したという。戦闘機から発射するミサイルの命中率を上げることができ、同社は日本の反撃能力(敵基地攻撃能力)の向上につながるとみている。
スピアEWはミサイルのような形状で、戦闘機から発射される。標的に向かいながら敵国の防空レーダーを妨害する。レーダーに多数の存在しない戦闘機やミサイルを感知させ、実際に放つ巡航ミサイルなどの迎撃を困難にする。これらの「おとり」は、戦闘機が撃ち落とされるリスクの軽減にもつながるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab6e668c4f7f55645405...
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002 2024/11/25(月) 18:42:26 ID:wq8IomqtMo
003 2024/11/25(月) 19:39:53 ID:Cr39IdQwcc
東芝なら、それ以上の性能が
作れるが予算がでないし
外国に売ることも出来ない
またアメリカの外圧に負けて
いつまでもカモられる
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004 2024/11/25(月) 20:09:42 ID:A9GMvAbG.M
[YouTubeで再生]
まず、アメリカは台湾有事でどうするのかという議論を深めましょう。アメリカはいろいろな可能性を検討し、必要な時に必要なシナリオを選べるように事前に仕込んでおくということをする国だと思うのです。この観点から見ると、日本が敵基地攻撃能力を持ち、事実上の先制攻撃をできるようにしたのは、非常に大きな意味を持っていると思われます。日中でドンパチが始まった時にはアメリカが助けに来るはずである。来ないと「同盟国を見捨てるのか」という話になるから確かに大変なことになります。けれども、アメリカは助けないという選択肢を取れるようにしておきたいのです。どうしたらそれができるか。手を出した日本に正当性はないという状況を作ればいいわけです。
日本政府は敵基地攻撃能力を反撃能力と言い換えました。そして、「今まさに敵国が我々に向かってミサイルを発射しようとしている。その攻撃を阻止するために我が方が先にミサイルを飛ばすなりして破壊するのはあくまで反撃で、防衛のうちだ」と言っています。つまり、先制攻撃でも専守防衛になると。確かに理屈としてはそう言えるかもしれません。けれども、この政府見解には明らかに無理があります。今まさに発射しようとしているのをどうやって知るのかという大問題があるからです。
結局、その情報はアメリカに全面的に依存することになります。つまりアメリカは、日本に対して本当のことを教えることもできるし、間違ったことを教えることもできるわけです。仮に本当のことを教えたとして、「今まさにミサイルを発射しようとしているぞ」とアメリカから教えられ、日本が敵基地を攻撃したとします。当然、敵国は「不当な先制攻撃だ」と猛反発します。日本は「お前たちがミサイルを発射しようとしていたのだから正当な防衛だ」と主張する。敵国は「そんなことはしていない、証明しろ」と言ってくる。日本は客観的証拠を持っているアメリカに「出してくれ」とお願いする。そのときアメリカは、その証拠を出すこともできるし、出さないこともできます。つまり、アメリカは梯子をかけて先に日本を上らせて、後から一緒に上ることもできるけれども、スパッと梯子をはずして知らん顔もできるわけです。
https://dot.asahi.com/articles/-/199927?page=...
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005 2024/11/25(月) 21:03:32 ID:TL2kxfiFEA
006 2024/11/25(月) 21:43:50 ID:x/U2w658fs
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