パイプラインがトルコへ 欧州に安い天然ガスが売られロシアは客を失う

プーチン大統領にとっての災難：スナイダー氏はシリアの喪失によりロシア連邦に影響を及ぼすであろう4つの影響を挙げた
プーチン政権はシリアの支配権を失うことで非常に不快な結果に直面するだろうとティモシー・スナイダー氏は確信している。

最初の結果は、ロシアは決して負けないとされる神話の誤りが暴かれることである。

2 番目の結果は、アフリカにおける植民地支配の維持の困難です。
物流の拠点であるシリア軍事基地を失った後、ロシアにとってこの地域での影響力を維持することはより困難となり、より多くの費用がかかることになるだろう。

3番目の影響は、カタールとトルコのガスパイプラインです。
それを作成するプロジェクトはアサドによって阻止され、モスクワを甘やかした。今ではそれが建設可能となり、エネルギー大国としてのロシアに終止符が打たれることになる。
実際、カタールは世界最大級の天然ガス埋蔵量を持っています。彼の計画は、サウジアラビア、ヨルダン、シリアを通過しトルコで終わるガスパイプラインを建設し、そこを通じてヨーロッパに送ることであった。
これにより、トルコは中東と欧州の間のエネルギーハブとしての地位を強化することができ、青色燃料」の新たな供給国の出現を通じて欧州のエネルギー安全保障が強化され、また、エネルギー資源の販売によるロシアの収入はさらに減少するだろう。

4番目の結果は、独裁主義の失敗です。
シリアの歴史は、忠実な簒奪者を「銃剣で」権力を維持するというクレムリンの政策が永続的ではないことを示している。このような体制の崩壊は電光石火のスピードで起こります。(ロシア語）
https://www.dialog.ua/opinion/306183_173384602...

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シリアがこのまま安定すると思っているバカ多いな

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トルコはBRGCS

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欧米じゃロシア崩壊後の分割統治を話し合ってるからね

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たのむから来るど人 引き取ってくれー

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>>4
もちろんすぐにはそんな日は来ないが、いずれは来る。
しかし、次の政権はロシアベッタリにはならないでしょ。
むしろトルコは現在ダマスカスに入った反政府派を支援してきたんだし
この後予想されるクルド人勢力との戦いでも当然トルコは反クルドだから
そこでもシリアの勢力と手を組むことになる。
シリアに大きな影響力を屈指していくことになるので、
未来にパイプラインができても不思議ではない。
もうその頃にはロシアもだいぶ衰退してんじゃないの。
BRICSがどうのとか言いたそうな人はこの地域のこと知らん奴でしょ。

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シリア通らなくてもサウジ・イラク経由でパイプライン通せるんじゃないの？

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イラクは常に政情不安で国内でも政府の力が及ばないところもあるし
トルコとイラクの国境地帯は地形的に難しい。
このシリア経由のパイプラインは以前から計画があったが
アサドが反対して流れただけで、シリアさえGOを出せばすぐに動く。
このパイプラインが重要なのは石油ばかりでなく、天然ガスもあること。
今ロシアがヨーロッパ各地に供給してる天然ガス以上の供給量が望めるために
これが出来たらヨーロッパ諸国がロシアの天然ガスを買う必要がなくなる。
ウクライナ侵攻下でロシアは制裁を受けてて石油のパイプラインは止まってるが
実はパイプラインでロアシアからの天然ガスの供給は続いている。コストに見合う代替えが無いからね。
これができればヨーロッパは将来的にロシアからエネルギーを買わなくなる可能性がある。

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アサドの時にロシアが民間人狙って爆撃してたんだから
いくら金積まれても、反アサド側がロシアの駐留を許すはずがない

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