露軍戦車懲りずに「バンザイ突撃」自爆・爆撃ドローンの連続攻撃で粉砕
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001 2025/01/18(土) 23:28:16 ID:HztRixypW6
ウクライナ側の前線に向けてたった1両で進んできたロシア軍の戦車は、ロシアが起こして4年目に入ろうとする全面戦争で、ロシア軍が置かれている危うい状態をあらためて露呈させた。ウクライナ軍のドローン(無人機)部隊はこの突撃を「たいへん不幸な自殺」と表現している。
ウクライナとロシアの一部の1300km近くにおよぶ戦線では、ウクライナ軍のドローンが四六時中、いたるところをうじゃうじゃと飛んでいる。そのためロシア軍の戦車や装甲車は、遮蔽物のある場所から出てくれば必ず敵のドローンに見つかり、致命的な結果になる。
たしかにロシア軍は引き続き前進している。ただ、その前進は主に、凄まじい犠牲を払いながらではあるものの、徒歩で達成されている。
14日かその少し前、ウクライナ東部ドネツク州トレツク市の北東10kmほどに位置するクルデュミウカ村の外れにある接触線に向かって、ロシア軍の戦車1両が未舗装路、あるいは平原のわだちを走ってきた。ロシア軍はクルデュミウカから見て南西のポクロウシク市の攻囲を進めると同時に、クルデュミウカの北西のチャシウヤール市の攻囲も進めている。
戦車はあまり先まで進めなかった。ウクライナ国境警備隊の攻撃ドローン部隊「フェニックス」は「この鉄の塊の運命は明白でした」と報告している。「われわらの仲間がこっぱみじんにしました」
この孤独な戦車に群がったドローンの数からも、ウクライナ側が前線にどれほど多くのドローンを配備しているのかがうかがえる。まず自爆ドローンが2機体当たりして戦車をほぼ動けなくし、さらに少なくとも2機が突っ込む。続いて爆撃ドローンが複数の爆弾(編集注:映像に見える1発目は命中しなかったが擲弾、2発目はテルミット焼夷弾、3発目は対戦車地雷とみられる)を落としていき、戦車を完全に破壊する。戦車の3人か4人の乗員が生き延びたのかは不明だ。
この戦車の乗員、もっと言えば乗員の指揮官が、なぜウクライナ側の無人機が容易に届く範囲にある開けた土地を、戦車が1両で白昼堂々と越えていけると考えたのかはよくわからない。ロシアのある軍事ブロガーは、戦車などによる機械化攻撃を命じ続けるロシア軍指揮官を「天才」と皮肉っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25b28f0e94ea5c88a2438...
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006 2025/01/19(日) 12:02:52 ID:6mv9RX/seo
007 2025/01/20(月) 05:41:52 ID:EBfIO05gmk
ショットガン付きドローン
ロシアのドローンを撃ち落とす
火炎放射付きドローン
色々ありでドローン兵と呼ばれる
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