ガザ停戦発効が遅延 イスラエル側、解放予定の人質リスト提出要求


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001 2025/01/19(日) 17:47:57 ID:hly6z2ZF.Y
 パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスとイスラエル軍の戦闘を巡り、19日午前8時半(日本時間午後3時半)に予定された停戦の発効は遅れている。イスラエルメディアによると、発効予定時間の後も、イスラエル軍はガザ地区で作戦を継続。一方、ガザの避難住民たちは各地の自宅への帰還を始めたという。

 これに先立ち、イスラエル首相府は19日、ネタニヤフ首相が、停戦について「ハマス側が、解放予定の人質のリストを提出するまでは開始しない」との意向を示していると発表した。ロイター通信が報じた。

 ロイターによると、イスラエル軍報道官は19日、「ハマスが人質リストをイスラエル側に送る責任を果たしていない」と述べ、要求に応じない場合は「攻撃を続ける」と発言した。ハマス側は、リストの公表が遅れているのは「技術的な理由だ」とする声明を出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d662ceacf5bde7870307e...

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002 2025/01/19(日) 18:25:43 ID:f3WfrpiyGw
[YouTubeで再生]
第2次トランプ政権の成立は、国際社会の逆風をものともせず、アメリカがさらにいっそう明確なイスラエル擁護の立場をとるということを意味する。そしてアメリカは、イスラエルとともに、国際的には一層の孤立をしていくだろう。

第1期トランプ政権の外交成果の一つが、「アブラハム合意」であった。狭義の「アブラハム合意」は、2020年8月にイスラエルとアラブ首長国連邦との間に締結された平和条約および国交正常化の合意のことを指す。だが、2023年10月のハマスによるテロ攻撃と、その後のイスラエルの苛烈なガザ攻撃は、この「アブラハム合意」の動きを停止させた。今後、イスラエルが長期の軍事作戦で国力を疲弊させ、支援する欧米諸国の威信も低下していくのであれば、イランはBRICSの枠組みなどを活用して、他の中東諸国とも一定の対話関係を持つ多国間協調の枠組みに入ってくる可能性がある。そうなれば、「アブラハム合意」の「取引」を模索するトランプ路線は、行き詰まりを見せるだろう。

ガザ危機の国際的な注目度は高く、中東域外のインドネシアやマレーシアなどのイスラム諸国はもちろん、その他の諸国においても、反イスラエル・反欧米の機運は高まっている。仮にイランの脅威への対抗を共通の利益にして、アメリカがイスラエルとアラブ諸国との間の「取引」を持ちかけようとも、そのこと自体が反発を招いて国際的孤立に至る可能性も高まっている。バイデン大統領よりわずかに若いだけで、当選の暁には、やはり大統領在職中に80歳を迎えるトランプ大統領だ。彼の政策が、極めて近視眼的であり、長期的視野に立った洞察に欠けるものになる可能性は、大いにある。
https://president.jp/articles/-/79658?page=...

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003 2025/01/19(日) 19:37:36 ID:NG5Vr0r3jc
今度は、名簿の内容が不十分だといっては停戦合意を破って侵略
イスラエルの魂胆は読めている
ユダヤ人は裏切るのがデフォだからな

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004 2025/01/19(日) 22:35:58 ID:FPYE367ys.
まあイスラエルに言いたいことはあるだろうが、
正直なところ、今の情報では不足し過ぎていて本当に人質が生きてる保証にはなってない。
もう一年以上経ってるわけで、それは誰もが考えるだろう。
生存者名簿と同意義の人質名簿すら出せないなんて、イスラエルが硬化するのも当たり前。

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005 2025/01/19(日) 22:56:10 ID:ANx96F7Cg2
今回の停戦の「人質交換」により白日の下に晒されたのは
ハマスが人質をとるずっと以前から
イスラエルが常態的にパレスチナ人の人質をとりまくっていたこと

イスラエルの「法律」では
パレスチナ人の拘束には証拠も逮捕状もいらず
裁判は行われず、拘留期限は延長し放題
そうして収容されっぱなしになっていたパレスチナ人が
「人質交換」での解放の対象

今回は700人以上のパレスチナ人が解放されるとのこと

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