中国は、米ボーイング社の新型機を受け入れない?
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001 2025/04/16(水) 09:01:59 ID:jGEmP/Vo0M
中国は、米ボーイング社の新型機を受け入れない?
ボーイング787は、部品の大半が外国製なので、トランプ関税で、酷く製造コストが上昇し、世界市場では太刀打ちができないわけで。
自然に、エアバスのほうが繁盛するわけで、東レさんも炭素繊維プリプレグのエアバス社への供給が忙しくなりそうですね。
でも、この部材、軽くて強度抜群で、燃費向上に不可欠なので、欧州の部材メーカーは必死に、東レを市場から排除しようと暗躍しているみたいですね。
ま、今更、旧来型の重い機体を作りたければ、どうぞ。欧州の姑息な妨害手口が、日本が航空機産業に本格参入する機会を作ってくれるかも。
三菱重工業は、今後、ボーイングが失速するので、航空機事業を再興する絶好のチャンスです。
この際、トランプ危機を逆手にとって、ゼロ戦の三菱の面目躍如を!航空機部材の分野では最強の日本です。
完成機体でも世界を席巻できる。
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002 2025/04/16(水) 09:22:18 ID:XR7kiwFu8U
003 2025/04/16(水) 10:57:45 ID:/wb0w94S0M
004 2025/04/16(水) 11:00:01 ID:/wb0w94S0M
005 2025/04/16(水) 11:18:39 ID:D1XBbr5HEE
[YouTubeで再生]

「あの機体を買うのはしばらく中国の航空会社だけでしょう。しかし、徐々にしっかりとしたメーカーになる。おそらく10年後までに、2社独占から3社独占になると思う」世界の旅客機市場をボーイングと二分するメーカー、欧州エアバスのギヨーム・フォーリー最高経営責任者(CEO)は中国製ジェット旅客機「C919」の出来栄えを知り、米欧の未来を考えるフォーラムの席上、こうコメントした。
世界で広く使われているジェット旅客機市場は目下、ボーイングとエアバスの2社がほぼ独占している。米国の航空アナリストのひとりは、「COMAC製航空機が普及すれば、ボーイングは中国でのシェアを失う可能性があるのは必至」と指摘している。中国では2010年代に行われた予測として、2030年代までに合計7646機の民間旅客機と650機の民間貨物機が追加で必要となり、その大半をナローボディ機が占めると試算されている。
エンジンについては、目下のところ中国も国産品の開発は進めているものの、当初段階では、従来のジェット機でもよく使われている米仏合弁CFMインターナショナル製エンジンを導入した。なお、機体はCOMACが手がけたが、実際の機装品・システムのほとんどは、欧米と中国の合弁会社が製造している。とはいえ、中国は航空機組み立てに関しては高い技術を擁している。COMACは2008年エアバスと組み、欧州連合(EU)加盟国外で初めて天津に合弁工場を設立。エアバス天津として、2020年10月にA320ファミリーの機体を500機出荷した。一部の機体は、中国から日本の各空港へ国際線フライトとして乗り入れている。同工場では今や、ワイドボディー機であるA330の組み立ても行っており、キャビンの設置、機体の塗装、製造飛行試験、顧客となる航空会社等の承認、機体引き渡しまでを行っている。
https://president.jp/articles/-/66263?page=...
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006 2025/04/16(水) 17:46:58 ID:252jk07rO2
中国人を雇ったら、ノウハウを教えたら中国で作られるぞ
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007 2025/04/16(水) 20:23:59 ID:9PpkYsiD3w
トイレ(個室全部)や座席(一部)とか日本製であったような?
アメリカで工場を作らないのは、技術者や物づくりの丁寧さや、技術流出など色々とあるから出来ないのでは。
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