プーチン氏による「米国の不正選挙」発言
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001 2025/08/18(月) 12:36:49 ID:309l07WErk
003 2025/08/18(月) 14:01:12 ID:9KDH26AUPk
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統一教会は1980年代からこっそり活動を始めていたが、ソ連でペレストロイカが始まると、堂々と布教活動をするようになった。1990年には統一教会創始者の文鮮明が、ソ連の国家元首であったミハイル・ゴルバチョフ氏と面会。クレムリンの敷地内にあるウスペンスキー大聖堂で、統一教会の儀式を行なった。ウスペンスキー大聖堂はロシア正教会の重要な教会であるから、現在では到底考えられないことである。さらに文鮮明は「統一教会はやがてロシアで国教として受け入れられるだろう」とまで発言したという。ドヴォルキン氏は「ソ連の国家元首が、現役の一国のトップとして一番最初に文鮮明に会ってしまった。周囲の人々のプロ意識がなかったとしか思えない」と話す。
統一教会はロシア語で「私の世界と私」という教科書を作った。この教科書はロシア全土のおよそ一万の学校で採用され、特にカルムキヤ共和国では、当時の首長と関係を築き、共和国内の全ての学校が採用した。カルムキヤといえばロシアの中でも数少ない仏教国だ。統一教会は一応キリスト教系の新宗教であるはずだが、ドヴォルキン氏は全く関係ないと否定する。
「ロシアは多民族の国ですから、統一教会は地域によって、自分たちの主張を変えていました。カルムキヤでは仏教徒に、イスラム教の地域ではムスリムに対し、それぞれ耳ざわりの良いことを吹き込んでいたわけです。また、最初はロシア正教会の聖職者が統一教会のセミナーに参加することもありました。文鮮明は、色々な宗教の代表者を自分たちのイベントに招くことを好んだからです。しかしロシア正教会の方は、これはおかしいと気づき、行くのをやめました。」
https://sputniknews.jp/20220716/12027220.htm...
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