EYレポート:世界の消費者がEVを捨て内燃機関へ回帰
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001 2025/12/17(水) 21:42:46 ID:/qipq/KTjk
イギリスに本拠を置くコンサルティング企業大手アーンスト・アンド・ヤングの最新の報告書で消費者の嗜好が内燃機関(ICE)に決定的に回帰していることが明らかになった。
24ヶ月以内に自動車の購入を予定している人たちのうち:
全世界の50%がICEの購入を検討(2024年から13%増加)
全世界の14%がEVの購入を検討: (10%減)
全世界の16%がハイブリッドの購入を検討: (5%減)
しており、さらにEVの購入をまだ検討している人のうち3分の1以上(36%)がEV購入を延期するか他の自動車に検討先を買えるかもしれないと回答している。
今回の報告書は当メディアが警告してきたことを裏付けている、それは世界的なEV移行は各国のEV支援政策の上に成り立っていたに過ぎず、補助金依存型の普及モデルは持続不可能であるということだ。
米国では米議会がEVの新車購入・リースに対する7500ドルの税額控除と中古EVに対する4000ドルの税額控除の廃止を決定、9月30日に失効した後に10月に米国のEV販売は24%急落した。
さらにトランプ大統領はバイデン政権が導入した厳格な自動車燃費規制(CAFE規制)を大幅に緩和する方針を発表、EUも欧州の自動車メーカーの圧力を受け2035年までに内燃機関を禁止するという方針を延期または緩和する見込みで「規制」によるEV移行政策も骨抜きになりつつある。
需要を支える補助金が消滅しつつある中、消費者は経済的に合理的な選択をしている。(英語)
https://evxl.co/2025/12/09/global-buyers-ditch...
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002 2025/12/17(水) 22:09:48 ID:JhrCurhWQs
この調子でEVの出番が減っていくと中国は大打撃だなw
そうでなくてももう中国国内は飽和状態で狂ったような低価格競争を強いられ、
輸出くらいしか売り上げを伸ばす手段がなかったが、
もうすでに高い関税をかけられて大苦戦してたのに、この傾向は追い討ち。
中国車はバッテリーの問題で1年で中古車の価値がほぼ0になってしまい、
買い替えも不利なのに寿命をのばす電池交換が本体価格の60%以上では言わずもがな。
しかも寒冷地には弱く、特に中国EVは壊れやすい。
そのため中国車の最大の輸出先であるロシアでも大きな反発を喰らってる。
寒冷地では充電率・充電時間が大幅ダウンし、走行距離も極端に短くなる。
元々が壊れやすいのに、ロシアに部品を在庫していないため、修理に数ヶ月かかる始末。
その上、3万キロ走ったような車の距離メーターを0にリセットして新車扱いで売ってた事が発覚。
西側の禁輸制裁で中国車しか無くなったロシアで悲鳴が上がってる。
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003 2025/12/18(木) 01:00:02 ID:6wvo6Q1aVs
大きい高性能な乗物ほど、大きく重く高額な電池が必要。
小さな乗物ならEVも有り。
電アシ~電動原付までだな。
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004 2025/12/18(木) 02:05:19 ID:KcwQUK8yZM
だから日本がこの分野でトップに君臨するチャンスだし
本格的な普及は東京から始まる
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006 2025/12/18(木) 10:33:20 ID:8i/2EKHMX6
007 2025/12/18(木) 12:20:55 ID:GFlp3cN17E
008 2025/12/18(木) 12:59:26 ID:zjR03PCwvM
イーロンの興味も人型ロボット、自動運転にシフトしてるしね
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009 2025/12/19(金) 01:23:00 ID:9h/A9xAGY2
そもそも世論でEVをガン推ししてきた人物は一体誰なんだよ。
中国を破綻させるためのデマを流して中国を嵌めたのだろうな。
こういう「方針詐欺」には気をつけねばならんね。
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