ウクライナ軍、ロシアの「影の船団」に対する作戦を大幅に拡大


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001 2025/12/24(水) 16:32:08 ID:os4AtZOnfs
ウクライナ軍は地中海でロシアの「影の船団」に属する石油タンカーを攻撃した。同軍は、ロシア政府が制裁を逃れて原油を輸出するために編成した船団に対する長距離海上作戦を大幅に拡大しているようだ。

この攻撃はロシアの戦闘艦隊ではなく、海上物流網を標的とした広範な作戦の一環だ。ウクライナは戦争を支えるロシアの資金源を断つため、制裁回避に利用される同国の影の船団の石油タンカーを標的としている。

リスクの高まりとともに、航海に伴う利益は既に圧迫されている。運航事業者は、チャーター料金の上昇、燃料費や整備費の高騰、荒れた海での航路の延長といった要因に直面しており、こうした要因がロシアの影の船団の収益性を低下させているのだ。

米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の分析によると、ロシアの影の船団は1日当たり推定370万バレルの原油を輸送しており、これは同国の海上石油輸出量の約65%に相当する。これにより、ロシアは年間約870億~1000億ドル(約14兆~16兆円)の収入を得ている。ドイツ国際安全保障研究所でロシア情勢を専門とするヤニス・クルゲ博士は、影の船団に対する攻撃の激化によってロシア産原油輸出の主要経路が遮断された場合、ロシアの原油輸出量と国家収入に直接的な影響が及ぶ可能性があるとみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15b4b08b4aa4da77a14f5...

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002 2025/12/24(水) 18:49:23 ID:PHSlt1HsB.
「影野」とか言ってるけど普通にタンカーやで。
書類上はインド経由でイタリアフランス向けの石油。
インドからEU諸国が買ってる石油ガスは
全てロシア産やぞ。
インド以外にも経由国として利用してるだろ。

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003 2025/12/24(水) 19:29:48 ID:bC29GWzuIA
[YouTubeで再生]
トランプ政権は米外交の基本方針となる「国家安全保障戦略(NSS)」を発表したが、実はこれは発表用の短縮版であったことは明らかになった。いずれ発表になるだろが、その内容は、G7を廃止して、コア5という集合体を新たに創設し、それが世界の安全保障や経済の枠組みを作るというものだ。ちなみにコア5とは、アメリカ、中国、ロシア、インド、そして日本の5カ国である。欧州やカナダは排除されている。これが、G7に代わる役割を果たすことになる。このようにして決まった安全保障の枠組みは、ウクライナに受け入れを迫ることになる。ウクライナの発言権はほとんどない。

コア5のメンバーは、基本的にBRICS諸国である。アメリカはこれらの国々とパートナーとなることで、東アジアの政治的、経済的、そして軍事的な安全保障の枠組みを決めようとしている。これを見ると、いまアメリカはロシアをパートナーとしながらウクライナ戦争の終結を図ると同じ枠組みが、東アジアにも適用される公算が強い。つまり、アメリカが中国をパートナーとして協力し、東アジアの安全保障上の枠組みで合意し、それを日本に受け入れるように迫るという構図だ。これはまさに日本のウクライナ化だ。

このような状況になると、日本はこれまでのように中国と対峙するための安全保障上の支えとして、アメリカに依存することは基本的にできなくなる。トランプのアメリカは、欧州ではロシアをパートナーとしたように、東アジアでは中国をパートナーとする公算が非常に高い。むしろ日本には、最大限の妥協が迫られることになるだろう。一方、上で解説したように、サナエノミクスと日銀の利上げから、海外のメディアが「高市ショック」と呼ぶような停滞と危機の悪循環に入りつつある。
https://www.mag2.com/p/money/1689505/...

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