難民申請取下げ過去最多の4割「日本人と結婚」が理由 トルコ国籍最多
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001 2025/05/07(水) 18:08:33 ID:xVRWDF5.ag
令和6年1年間に処理された難民認定申請約8千人のうち4割近くに当たる約3千人は「本国での問題が解決した」などとして申請が取り下げられていたことが、出入国在留管理庁のまとめでわかった。難民申請の取り下げは増加傾向で、過去8年間で最多。直近ではトルコ国籍者が最も多く5人に1人を占めた。いったん難民申請しながら取り下げる外国人が増えることで、審査に当たる入管職員の負担も増している。
入管庁の公表資料によると、6年中に処理された難民申請は8377人。このうち37%に当たる3084人が取り下げられていた。5年前の元年は処理数7131人のうち取り下げは2152人で、その後も増加傾向にあった。
入管庁によると、取り下げの理由は「本国での問題が解決した」として帰国するケースや、日本人と結婚して「日本人の配偶者等」という在留資格が得られたりしたため「もう難民申請の手続きは不要だ」と言って取り下げる場合などがあるという。
取り下げのうちトルコ国籍者は610人で全体の2割を占め最多。同国籍者の取り下げは近年急増しており、令和3~4年は国籍別で6番目だったが、5~6年は最多となった。
背景には、埼玉県川口市に集住し難民申請するトルコの少数民族クルド人らが出稼ぎ就労目的で難民認定制度を悪用しているとの指摘がある。
また、トルコ国籍者の難民申請取り下げをめぐっては、クルド人の生業である牧畜などの農繁期・農閑期のサイクルが背景にあるとみられることが、政府の答弁書から明らかになっている。
こうした中、難民審査に当たる入管職員の負担は増加。このことが難民審査の長期化の一因ともなっているという。
入管庁は「難民申請を受理した以上、審査の手続きを進めざるを得ない。難民認定制度が誤用・濫用された上、途中で取り下げられるとそれまでの労力はすべてむだになってしまう」(難民認定室)と話している。
https://www.sankei.com/article/20250507-ZXFDFQDUCNCN5...
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034 2025/05/12(月) 15:04:30 ID:UishOLFhz6
>>9 メンバーを見ると、元々は右派、保守の議員中心で構成されていたが、クルド人の真実がわかってきて保守系議員が抜けていったわけだ。
しかし、山田宏は残ってるな。
彼は保守議員を標榜していたはずだが・・偽物か。
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