JA全中会長、コメ価格「高くない」 生産コストの上昇理由に
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027 2025/05/14(水) 02:14:51 ID:UFnhd4GiWI
>>24 そもそもの放出量が少ないことを指摘したのは、その折笠俊輔主席研究員なんだよ
そしていずれは農協に天下っていく農水省の「賢い」お役人さんたちは、全てこれらの逆をやった
官僚はバカじゃない。つまりわざとってことだ
この未曽有の国難において
農水省がまずやったのが、備蓄米の放出量を極限まで絞ることだった(何のための放出だよ)
さらに、処理能力が追い付かないことを自覚しながら農協がほぼ全量を強引落札(確信犯罪)
この農協の強引落札により、数多ある卸業者のうち「一部の卸業者のみ」しか流通・精米に関与できない状況が生み出され、わざとそういう状況を作り出しておきながら「卸業者の処理能力が追い付かないんです」などと見え透いた言い訳をかます農協。だったら速やかに流通させられる量だけ落札して、後は他の業者に落札させればよかったんじゃないですか?買占め屋の農協さん
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/022/84... >コメの流通に詳しい流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員は、備蓄米が行き渡らない理由について、店頭に並ぶまでに時間がかかっていることに加え、そもそもの放出量が少ないことを挙げています。
>〇備蓄米の放出量について
4000万世帯の人が、5キロの袋を1つずつ買ったら、それで20万トンになる。さらにすべての量が小売り向けになるわけではないことを考えると、なかなか備蓄米を目にしない地域が出てきたり、品ぞろえができないスーパーが出てきたりすることは十分にあり得る。
>〇重要となる対策とは
消費者や業界に安心感を与えるためにできるだけ備蓄米が行き渡るような対策が重要になってくる。卸売業者どうしで売買できるようになることで、備蓄米を落札した集荷業者と取り引きがない業者にも回っていくことは1つの方策だと思う。あとは例えば、備蓄米の放出枠の中に小規模事業者の枠を設けて、町のお米屋さんが買えるとなると身近なお店に備蓄米の商品が並びそれが消費者の安心感につながるので、できるだけ身近なところで目にする機会を増やしていけるかが重要だろう。
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