>>123 社会保障費は大きく二つに分けられる
1つは
現役時代に払い込んだ分に相当する年金が「機械的に」給付されるものや
かかった医療費から自己負担割合分を「機械的に」差し引いた残額を「機械的に」給付するもののように
ただただ「機械的に」に実行し続ければいい部分
これは使途や効果などをいちいち監視も検証もする必要がないので《特別会計》に向いている
もう1つは
状況や必要に応じて「人為的に」非常にきめ細やかに調整し続けなければならない部分
これは使途や効果などを常に検証して、配分を調整したり、新事業を加えたり、
いらない事業を廃止したり、やり方を変更したりしていかなければならないため
常に国会論議の俎上に上る、つまり国民の監視の目が行き届く《一般会計》でなければならない
(こういう社会保障部分:
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/...)
ちなみに、状況や必要に応じて人為的に非常にきめ細やかに調整し続けなければならない部分を
『国民の目の届かない』特別会計の中に隠し込むとどうなるか?
「母屋(一般会計)でオカユ、離れ(特別会計)でスキヤキ」の揶揄通り、
悪徳政治家とノーパンしゃぶしゃぶ官僚の必要(笑)に応じて人為的に調整されてしまい
悪徳政治家とノーパンしゃぶしゃぶ官僚のスキヤキの具にされてしまう
《一般会計》という国民の目の届くところに置かれているから
国民のために、こうやって
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/... 非常にきめ細やかに調整され続けてる
こういう柔軟性の必要な部分まで特別会計に「隠し込め」などと主張するのは
その予算を自分たちのスキヤキの具にして食べてしまいたい悪徳政治家かノーパンしゃぶしゃぶ官僚か
ただのバカだけ
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