遊牧民の集落、イスラエル人入植者の襲撃でまた一つ消滅
連日侵入し水源を奪い羊を盗む
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001 2025/05/25(日) 07:45:48 ID:Gld1fuDdL.
イスラエルが占領を進めるヨルダン川西岸地区でパレスチナ人のベドウィン(遊牧民)集落が22日、イスラエル人入植者の襲撃でまた一つ消滅した。パレスチナ自治政府によると、ここ数年で消滅した集落は30以上に上り、323家族が家を追われた。
パレスチナ自治政府のあるラマッラから約15キロ・メートル東の小高い丘にあるムガイヤル・ディールは、25家族124人が放牧をしながら暮らすのどかな集落だった。だが、住民たちは22日、家財道具をトラックに積み込み、集落を慌ただしく去った。その様子を入植者が遠巻きに監視していた。
入植者は一昨年9月に集落の向かいの丘に、アウトポスト(前哨基地)と呼ばれる小屋を建てて住み着いた。以来、集落に連日侵入して水源を奪い、羊を盗み、家の窓やトイレを破壊してきた。今月18日には集落内にテントを建て、住民は集落を捨てる決断をした。
入植者のテントから約50メートルの家に住むムハンマド・ムレハトさん(23)は、両親やきょうだい15人で、近くの村に羊約100匹や家財道具と共に避難した。「私たちの生活と土地を奪った入植者が憎い」と力なく語…以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250524-OYT1T50178...
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002 2025/05/25(日) 08:14:39 ID:5DfreaJ5Q.
[YouTubeで再生]

トランプの大統領就任前日から6週間の停戦に入ったわけですが、わかったことはイスラエルという国は一国では何もできない、アメリカの支援が必要だったということです。同時に、トランプが即座に停戦を実現できたということは、バイデンもいつでもこの惨状を止めることができたということです。ガザでの殺戮(さつりく)に関していかにアメリカに責任があったかが明らかになりました。アメリカはイスラエルと共にガザの人々の殺戮に参加していたとすら言えるでしょう。
ところがここに来てアメリカこそが世界の問題だというように考えざるを得なくなっているのです。というのも、アメリカという国が国際社会でやっていくためには戦争こそが必須の手段の一つだと考えている国になってしまったからです。平和の実現は困難だと考えている。トランプがこうなってしまったアメリカを実際変えられるなどとは到底思えません。
ロシア・ウクライナ問題でもアメリカは、停戦は難しいと考えていますが、ロシアとの平和的な解決に向かうというのは実はとても簡単なことです。ロシアの人口は高齢化していて、そういう意味でも戦争を維持していくことには無理があります。ただし、トランプは勢力をあがめる人間です。勢力関係を重視する人間であり、アメリカの覇権を重要視する人間です。だから結局戦争に巻き込まれてしまうのです。
https://dot.asahi.com/articles/-/250526?page=...
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003 2025/05/25(日) 11:09:16 ID:9bu.jcpvPg
何千年も続いてること
日本がどうこう言う必要ないし
関わる必要もない
道に落ちているゴミを全部拾い集める人がいないのと同じ
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004 2025/05/25(日) 12:56:55 ID:sCNLxsbbbY
アブラハムはイラク生まれのイラク人
キリストはパレスチナ生まれのパレスチナ人
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005 2025/05/25(日) 13:02:16 ID:Gld1fuDdL.
ユダヤ人がパレスチナ人を大虐殺(ナクバ)してイスラエルを建国して以来、
イスラエルのユダヤ人がパレスチナ人に対して半世紀以上やり続けていること(現在進行形)
真のテロリストはどっちか?
見ての通りだ
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006 2025/05/25(日) 13:15:35 ID:RfzhEP8wSY
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