小泉進次郎氏の起用は石破総理「最大の復讐劇」のはじまり


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001 2025/05/26(月) 01:23:45 ID:sUVgzwOp8w
「改革したらいずれはぶつかる」立ちはだかる農政トライアングルの壁
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/9000257...

石破茂総理は、「コメは買ったことがない」などと失言した江藤拓農林水産大臣を事実上更迭し、後任として小泉進次郎元環境大臣を起用した。

政治ジャーナリストの青山和弘氏は「これは石破総理の参院選にむけた最後の賭け。最大のリベンジ」と分析する。

進次郎氏といえば、政治的手腕を問う声もあるなかで、とにかく国民的人気は抜群。そんな進次郎氏の農水大臣就任に農家からも喜びの声が。「素直に嬉しく思っている。震災で苦しんでいるなか、現場に何度も足を運んでくれたのは小泉さんだけ」(福島県コメ農家加藤絵美さん)

そもそも、石破総理と小泉大臣は岸田総理が誕生した自民総裁選(2021年)で「小石河連合」を組み共闘した仲だが前回(2024年)は激突。石破内閣とは距離を置いた進次郎氏だが農水大臣への起用を受諾した。

その裏で、いったい何があったのか。青山氏は江藤騒動が起こる前々日、進次郎氏を偶然取材。その際に「これからの政治は、一定の団体に向けてやっていてはダメだ。もっとSNSなどを使い国民一人一人、個人に向け政治を行なっていく時代に来ている。国民民主党の人気を見ても玉木代表は、実にうまくやっている」と発言。加えて「今のコメ問題もそう。団体に忖度した政策を続けても解決などしない」と語っていたという。

青山氏はその内容を石破総理に伝えた。その2日後、江藤氏は石破総理に辞表を提出・受理され、事実上の更迭となった。「本来なら農水族の中から選ぶこともできたはず」(青山氏)

江藤前大臣はバリバリの農水族議員。石破総理を支える森山幹事長は農林族議員の重鎮。本来なら「農水族」から起用すべきだが石破総理はそうはしなかった。いったいなぜか。

「進次郎氏は石破総理と同じく農政改革派。今こそ積年のリベンジを果たす時と思い切った人事を決断した。まさに石破総理、最大の復讐劇のはじまりだ」(青山氏)

進次郎氏は就任会見で「この局面で大事なことは組織・団体に忖度しない判断をすること」と発言。この忖度しない組織・団体とは「農協」を指している。

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008 2025/05/26(月) 06:34:54 ID:uzupbkz7PA
>>5
そうは言っても、農業以外のあらゆる業種は
普通にそういうスクラップアンドビルドしているわけで

農業だけ中小零細保護していくのも無理が出るべ?

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