元局長の私的な情報漏えいは斎藤知事らの指示


▼ページ最下部
001 2025/05/27(火) 20:57:54 ID:J2J69BBIdE
“情報漏えいは斎藤知事ら指示の可能性” 兵庫県第三者委員会
2025年5月27日 19時29分

兵庫県の斎藤知事の告発文書をめぐる問題で、県の第三者委員会は、文書を作成した元局長の私的な情報を元総務部長が県議会議員に漏えいしたと認定した上で、漏えいが斎藤知事らの指示で行われた可能性が高いとする調査結果を発表しました。県は元総務部長を停職3か月の懲戒処分にしました。

一方、斎藤知事は「指示していないという認識に変わりない」と述べ、改めて否定しました。

兵庫県の告発文書をめぐる問題では、文書を作成した元局長の私的な情報を井ノ本知明元総務部長が県議会議員に漏えいした疑いがあるとして県の第三者委員会が調査を行い、27日に記者会見を開いて報告書を公表しました。

それによりますと、元総務部長は去年4月ごろ、3人の県議会議員に元局長の私的情報を印刷した資料の一部を示し、内容を述べるなどして漏えいしたと認定しています。

漏えいの目的については「3人の議員は『元局長の私的情報の暴露で人格や人間性に疑問を抱かせ、告発文書の信用性を弾劾する点にあった』と捉えていると理解でき、一定の説得力がある」としています。

元総務部長は弁明書などで「元局長の私的な情報について斎藤知事に報告したところ、『そのような文書があることを議員に情報共有しておいたら』と指示された」などと説明したということです。
【中略】
兵庫県の斎藤知事は県の第三者委員会が元総務部長の情報漏えいを認定し、漏えいが知事らの指示で行われた可能性が高いとする報告書を発表したことについて、「指示していないという認識に変わりない」と述べ、改めて否定しました。

一方で漏えい問題に関し、自身の処分を検討していることを明らかにしました。

兵庫県の斎藤知事は記者団に対し「総務部長という要職にあった県職員が懲戒処分に該当する状況になったことは、県民の信頼を損なうものだ。組織の長として、誠に申し訳なく思っている。深く県民にお詫びを申し上げたい」と述べました。
【以下略】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250527/k1001481781...

返信する

※省略されてます すべて表示...

▲ページ最上部

ログサイズ:55 KB 有効レス数:76 削除レス数:8





ニュース速報掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:元局長の私的な情報漏えいは斎藤知事らの指示

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)