>>47 いや、親小泉は郵政を死の淵から救った救世主
もしあの時あのタイミングで親小泉が郵政を民営化していなかったら
日本国債の受け皿機関にされていた郵便貯金は今ごろハイパー大赤字に陥り
その補填のために国民の血税がドバドバ投入されるとこだった
親小泉が優勢を民営化して日本国債と手を切らせ
投資運用の自由を手にしたことで
民営化後の日本郵政は郵貯を元手に
外国からバカスカ金を巻き上げてくるようになった
郵政民営化で自由な運用が可能になった郵貯資金を運用しているのはゆうちょ銀行
そんなゆうちょ銀行が、外国証券や海外の未公開株の運用で荒稼ぎするなどして
民営化後に積み上げた累計5兆円を優に超える
ゆうちょ銀行:2007年10月1日営業開始
2007年度(2007年10月1日の民営化後、初めての決算)
経常利益 2,561億円【黒字】、当期純利益 1,521億円【黒字】
2009年3月期(2008年4月~2009年3月)
経常利益 3,852億円【黒字】、当期純利益 2,293億円【黒字】
2010年3月期(2009年4月~2010年3月)
経常利益 4,942億円【黒字】、当期純利益 2,967億円【黒字】
2011年3月期(2010年4月~2011年3月)
経常利益 5,265億円【黒字】、当期純利益 3,163億円【黒字】
2012年3月期(2011年4月~2012年3月)
経常利益 5,762億円【黒字】、当期純利益 3,348億円【黒字】
2013年3月期(2012年4月~2013年3月)
経常利益 5,935億円【黒字】、当期純利益 3,739億円【黒字】
2014年3月期(2013年4月~2014年3月)
経常利益 5,650億円【黒字】、当期純利益 3,546億円【黒字】
2015年3月期(2014年4月~2015年3月)
経常利益 5,694億円【黒字】、当期純利益 3,694億円【黒字】
↑郵政民営化以降、ずっとこんな調子で今もこう↓
2025年3月期(2024年4月~2025年3月)
経常利益 5,845億円【黒字】、当期純利益 4,143億円【黒字】
何か問題でも?
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