立憲民主党は10日、参議院選挙の公約を発表しました。物価高対策を前面に掲げ、食料品の消費税の税率を来年4月から原則1年間に限ってゼロ%に引き下げるなどとしています。
公約では「物価高から、あなたを守り抜く」をスローガンに、収入を増やし、負担を減らす政策を中心に据えています。
具体的には、食料品の消費税の税率を来年4月から原則1年間に限ってゼロ%に引き下げ、給付や所得税の控除を行う「給付付き税額控除」に移行するとしています。
そして、税率の引き下げが実現するまでの措置として1人2万円の給付を盛り込んでいます。
また、ガソリン税の暫定税率を廃止し、1リットルあたり25円の減税を行うとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250610/k1001483102... 【何も考えてないポピュリズム点セット】
・(富裕層ほど得をする)食料品の消費減税
・(立民が反対するマイナカードを使えばすぐにでも振り込める)給付金〈※自公も公約〉
・(「そんなこと言ってましたっけ?フフフ(笑」の)ガソリン値下げ
食料品限定であっても消費減税は絶対やっちゃダメ
日本のエンゲル係数は富裕層も低所得層も大して差がないから
減税財源の大半を富裕層に持っていかれてしまい
肝心の低所得層はスズメの涙ほどの得にしかならない
と実は知っていながら
バカを騙して票だけ奪おうと消費減税を盛り込む立憲民主党には
有権者に対する責任感も誠意のカケラもない
◆財源120万円はどう振り分けられる?
~サクッと分かる「消費減税と現金給付」~
●消費税を0%に減税した場合【弱者に20万円:金持ちには100万円】
非正規パート「年収220万円の世帯」(年間消費支出220万円)→消費税撤廃で『20万円』の恩恵 ←こっちよりも
高所得層「年収2000万円の世帯」(年間消費支出1100万円)→消費税撤廃で『100万円』の恩恵
●現金を給付した場合【弱者に60万円:金持ちに60万円】
非正規パート「年収220万円の世帯」…現金給付で『60万円』の恩恵 ←こっちの方が絶対いいよね!
高所得層「年収2500万円の世帯」…現金給付で『60万円』の恩恵
というわけで、消費減税よりも、現金給付の方が生活に困窮してる弱者に優しくていいんじゃね?
格差ガーなどと喚き散らしてた割には弱者を平然と踏みにじる政策をシレッと盛り込む糞サヨク政党さんよ
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