南京事件「非戦闘員の殺害否定できない」とする答弁書を閣議決定
▼ページ最下部
001 2025/06/19(木) 11:12:50 ID:s90VzEtaws
日中戦争時の1937年に旧日本軍の南京占領で起きたとされる「南京事件」を巡って、政府は17日、「日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為があったことは否定できないと考えている」とする答弁書を閣議決定した。日本保守党の河村たかし共同代表が日本軍について「虐殺事件を引き起こした」と指摘する朝日新聞の記事を引用した質問主意書に答えた。従来の政府答弁書を踏襲した形となる。
朝日新聞は5月26日に「日本軍は南京を攻略した。現地軍は殺人、性的暴行、略奪をほしいままにし、『南京虐殺事件』を引き起こした」と報じており、河村氏は政府に「(記事で)『南京虐殺事件』を起こしたと書かれているものが、本当にあったと考えているのか」とただした。
南京事件に関しては、中国側が日本軍の略奪や非人道性を訴える写真を日本の専門家が精査した結果、撮影者や時期などで関連性を否定する指摘が相次いでいる。
河村氏は記事で紹介された日本軍の写真を挙げて、「日中戦争の写真は加工、合成されたものが多く確認されていると聞く。実際に現場で撮影された写真なのか」と見解を尋ねたが、答弁書は触れなかった。
南京事件に関して外務省はホームページ(HP)で「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」と今回の答弁書と同じ表現を記載している。
一方、林芳正外相(当時)は令和5年4月、参院決算委員会で、HPの記述の根拠となった資料について「外務省で作成したものは確認できていない」と答弁。
その上で、政府機関で作成したものとして終戦30年後の昭和50年に防衛庁防衛研修所戦史室が出版した戦史叢書「支那事変陸軍作戦」第一巻を挙げ、「該当する記述がある」と語った。
当時、林氏に質問した自民党の和田政宗参院議員は「関連文書全部読んだが、意図的に日本軍が殺害したとの明確な記述はない状況だった」と述べ、「より事実に即した記述に変えるべきだと思っている」と苦言を呈していた。
https://www.sankei.com/article/20250617-JRAWEM5UOZG3B...
返信する
023 2025/06/20(金) 16:37:27 ID:WTd/HgKVP6
こりゃ石破政権で南海トラフ確実に来るわ。
阪神淡路大震災 極左自社さ連立村山政権
東日本大震災 極左ミンス菅政権
南海トラフ 極左ド低脳自民石破政権
これで大三元。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:14 KB
有効レス数:22
削除レス数:1
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:南京事件「非戦闘員の殺害否定できない」とする答弁書を閣議決定
レス投稿