BBC「イラク戦争の亡霊が漂っている」
アメリカ国家情報長官「イランは核兵器製造してない」
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001 2025/06/22(日) 02:43:50 ID:tA3ayzWe9s
米国のトランプ大統領は20日、イランの核開発の進行状況を巡り、米政府内の情報機関を統括するトゥルシー・ギャバード国家情報長官の分析が誤っていると主張した。米大統領が自国の情報機関の評価を公に否定するのは異例だ。
ギャバード氏は3月の上院公聴会で「情報機関はイランが核兵器を製造していないと評価している」と証言し、「最高指導者のハメネイ師は2003年に停止した核兵器計画の再開を許可していない」と述べた。
トランプ氏は20日、イスラエルと交戦するイランが早ければ数週間で核兵器を持てるようになるとの認識を示し、阻止する必要性を改めて強調した。記者団からギャバード氏の発言と矛盾している点を突かれると、「彼女は間違えている」と明言した。トランプ氏は17日にも同様の指摘を受けたが、「彼女が何を言ったかはどうでもいい」と 一蹴 した。
米国は03年、「イラクが大量破壊兵器を隠している」との米情報機関の分析を根拠にイラク戦争を始めたが、分析は誤りだったと判明し、戦いは泥沼化した。イランの核開発を巡り、トランプ氏は主張の根拠を明確にしていない。参戦の判断には機密情報が大きく影響するだけに、「イラク戦争の亡霊が漂っている」(英BBC)と報じられ…以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250621-OYT1T50117...
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002 2025/06/22(日) 09:26:52 ID:xrfVOsPRRE
世界がイスラエルを支持しないと言えば終わる
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003 2025/06/22(日) 10:02:26 ID:YlAiX5zLVQ
[YouTubeで再生]

7月24日イスラエルのネタニヤフ首相が米国議会で演説した。ネタニヤフ節が炸裂した内容であり、過激ではあるが、目新しさはない。ただ、アメリカ議会で喝さいを浴びながら演説を行ったことの国際政治上の意味は、小さくないだろう。ちなみに今回のネタニヤフ首相の議会演説を実現したマイク・ジョンソン下院議長は、かつて「アメリカがイスラエルを支援するのは聖書の教えにしたがってのことだ」「神は、イスラエルを支援する国を祝福する」などと発言してきている人物である。
言うまでもなく、世界の大多数の人々は、早々とこのような馬鹿げた大言壮語を見限り、イスラエルのみならず、アメリカからも、よりいっそうの距離をとろうとして、突き放して見ている。イスラエルの長期にわたる苛烈な「占領」、そして昨年10月以降少なくとも約4万人と言われる市民の犠牲と、繰り返される強制移動と飢餓状態の苦境こそが、より重要な現実である。
ただしそれでも、世界の大勢に反し、なんとかイスラエル=アメリカが最終的な勝利をおさめてしまい、中東全域がイスラエル=アメリカを指導国として崇め奉ることによって安定する日が来ないのか、という未練を捨てきれない人々も、少数だが残っている。残念ながら、たとえば日本の政治家、役人、学者、評論家層には、まだ相当数のそのような人々が残存しているようだ。果たして、そのような日が来ることを祈り続けることが、日本外交にとって合理性があるのかどうか。やがて歴史の審判が、現実の結果として下されていくことになるだろう。
https://agora-web.jp/archives/240726084648.htm...
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