>>3 >尊厳死合法化しないと
現代の世の中では、尊厳死の合法化だけではとてもニーズに合わない
ヨーロッパと同じような安楽死法案の合法化が必要
尊厳死とは延命治療を中止し自然な死を迎えることであり、
安楽死は、医師が患者の意思に基づいて、薬物などを投与して死期を早める行為だが、
安楽死にも消極的安楽死と積極的安楽死とあり、必要なのは積極的安楽死のほうだ
例えば心身共に健康な時に遺言で、
「私がもし認知症が進行した場合、薬物投与により死なせてほしい」というもの
体自体は健康で認知症になっても、それが重度の認知症でも消極的安楽死では認められない
体は健康体で認知症が進行すると「性衝動や怒りが抑えられず、親族・他人を問わず
暴力的になる」等、人や世の中に大きな迷惑をかけることになる
そういう場合にも有効なのは、積極的安楽死だけである
ちなみに下顎呼吸が出ると、患者本人はとても苦しそうに見えるが、
意識は失っており本人は痛み等は感じていない
尊厳死法では、実質的に家族の医療費負担を減らす程度の効果しかなく
消極的安楽死でも、余命3ヶ月(これは法案によって変わる)と医師により
余命宣告された時等にしか認められず、本人や家族の経済的負担と精神的負担の
両方を減らすには、積極的安楽死を法制化するしかない
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