地方から若い女性がいなくなっている、都会に去ってしまう深刻な理由


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001 2025/06/28(土) 22:33:36 ID:P04qUkK41k
 太田裕美が歌ったヒット曲「木綿のハンカチーフ」の歌詞、
恋人を故郷に残し東へと向かう列車で都会へ旅立つのは「ぼく」だが、いま「ぼく」を置いて
はなやいだ街を目指すのは「わたし」である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb52d046271fe2f9beebb...
地方から都市への女性の流出が加速している。20代の女性が2022年から23年にかけての1年間で
3%以上減少した自治体は17県もあり、高知県では4.5%も減った。逆に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪では
20代女性の数は増えている。20~30代で見ると、男性100人に対し女性が85人以下という県は北関東中心に4県もある。

若い女性たちはなぜ都会を目指すのか。進学もあるだろうが、決定的なのは「地元には働きがいがある仕事がない」からだ。
地方では農協、役所、郵便局、スーパー、地元企業など就職先は限られ、しかもいまだに結婚までの腰掛けとみなされている。
そして結婚したら、家事、子育て、嫁ぎ先の父母の世話に追われ、自分のやりたいことはできない。
ITエンジニアになりたい、ファッション産業で働きたい、メディアで活躍したいと夢を描いても、
地方では県庁所在地でもそれはなかなかかなわないのだ。

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002 2025/06/28(土) 22:46:42 ID:PNxW/QT5QY
つうか、そんなもの今から70年以上前の「金の卵」の頃からの話だろw
国をあげてのことだろ。
なにをいまさらいってんだw

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003 2025/06/28(土) 22:55:16 ID:1hTRB8mvT2
>>2
120年前からだよ。

「農村や漁村に一度来てみるがよい。一人だって若い娘は居はしないのだ。居るのは梅干し婆さんばかりた。若い娘は続々他国へ出稼ぎに行く。大部分は『会社者』すなわち工女さんになって信州、群馬、さては名古屋にまで出かけて行く。さもなくば有名な『色を売る白粉の女』となってでかけるのである。村には地主様の娘さんくらいより見ることができない。おれたちみたいな若い男の淋しさったらない。それもがまんするとしても、いったいおれたちの嫁はどこからもらえばいいのだ。(中略)
出稼ぎしている女たちがたまに村に帰っても、すっかりハイカラになって七三髪を結ぶと安香水の匂いをプンプンさせておれたちには色目もつかってくれない。そして都へ都へと帰って行って、村などふり返ってもみない。村の男の淋しさったらない。おれは嫁が欲しいがどうすればよいのだ。おれの村で工女になった娘と夫婦になれず死んだ男がある。隣の村では娘の家へ放火した事件も出た。隣の村では人殺しもあった。さもなくば若い女のいる都会へ出ていく。この分では今に村には若い男も居なくなるだろう。」(東京朝日新聞投書「あゝ野麦峠」より......1900年代頃か)

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004 2025/06/28(土) 23:30:54 ID:Y4DmcAcaKw
田舎で混みあっているのは病院と葬祭センターだけ、  都会で赤ちゃん生まれなきゃどこで生れる・・・・・

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