高速道路にバンパー放置、飲酒運転車検切レクサス MADCITY北九州市

001 2025/06/30(月) 15:27:41 ID:DFzRhz76Qc

福岡県須恵町の九州道で、酒を飲んだ状態で車を運転したなどとして、49歳の無職の男が30日、逮捕されました。
酒気帯び運転（道路交通法違反）と無車検自動車運行（道路運送車両法違反）の疑いで逮捕されたのは、北九州市戸畑区の無職、中野剛士容疑者（49）です。
警察によりますと、中野容疑者は13日午後11時半ごろ、須恵町の九州道上りで、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、ガードロープなどに衝突したにもかかわらず車で走り去った疑いです。現場には後部のバンパーを放置したままだったということです。
事故後、北九州市戸畑区で「駐車場にボロボロの車が止まっている」と110番通報があり、警察が駆けつけたところ、駐車場の契約者だった中野容疑者の呼気から、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されていました。

その後、防犯カメラの捜査などで容疑が固まったとして30日、逮捕したものです。

警察の調べに対し「運転前にアルコールが残っている感覚がありました」と容疑を認めています。車検も切れた状態だったということで、これについても「知っていた」と話しているということです。
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