米国務副次官補「G7拡大、メンバー国の全員一致必要」


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001 2020/06/06(土) 18:13:11 ID:4prIzZ9936
先進国クラブである主要7カ国(G7)を、韓国を含めたG11またはG12に拡大する問題に関連し、米国のマーク・ナッパー国務副次官補(東アジア太平洋担当)が4日(現地時間)、「G7のメンバーを変えるためには参加国間の全員一致が必要だ」と話した。

ナッパー氏はこの日、米戦略国際問題研究所(CSIS)のテレビ対談でこの問題に関連して「どのような方式になるかについて、ここ(ワシントンDC)で依然として議論が行われている」としながら「すべての議長国はゲストを招待でき、過去にも2008年度に日本が議長国だった時、(韓国の)李明博(イ・ミョンバク)大統領を特別ゲストに招いたことがある」と言及した。

ナッパー氏はしかし「ただし、G7メンバーシップを永久的に拡大するか体制を変える場合には、すべての参加国間の全員一致した合意が必要だ」とし「このような努力はわれわれが検討しているもので、議論が行われている」と付け加えた。

これはドナルド・トランプ大統領が韓国・オーストラリア・インド・ロシア・ブラジルなどを含めてG7の新しい枠組みを作りたくても、既存のG7メンバー(英国・フランス・ドイツ・カナダ・イタリア・日本)が反対すれば難しい場合もあるという意味だ。

ナッパー氏のこのような説明は、先立って韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が言及した内容とは温度差がある。姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官は2日の記者会見で「もし年末に文大統領の訪米が実現するのなら、これはG7のオブザーバー資格としていく1回限りの一時的な性格のものではない」とし「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一つになるという意味」と説明した。文大統領の訪米をG11、G12体制転換と直結させながら先走った解釈をしたことになる。同じ脈絡で李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使も、特派員との懇談会で「今や米中間でわれわれが選択することができる国」と述べ、変化した韓国の地位を強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/efdeedbc14b5bef76bff1...

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007 2020/06/07(日) 06:45:26 ID:ELAextjQFE
韓国だけでG1サミットをする。

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