米国務副次官補「Ｇ７拡大、メンバー国の全員一致必要」

先進国クラブである主要７カ国（Ｇ７）を、韓国を含めたＧ１１またはＧ１２に拡大する問題に関連し、米国のマーク・ナッパー国務副次官補（東アジア太平洋担当）が４日（現地時間）、「Ｇ７のメンバーを変えるためには参加国間の全員一致が必要だ」と話した。

ナッパー氏はこの日、米戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）のテレビ対談でこの問題に関連して「どのような方式になるかについて、ここ（ワシントンＤＣ）で依然として議論が行われている」としながら「すべての議長国はゲストを招待でき、過去にも２００８年度に日本が議長国だった時、（韓国の）李明博（イ・ミョンバク）大統領を特別ゲストに招いたことがある」と言及した。

ナッパー氏はしかし「ただし、Ｇ７メンバーシップを永久的に拡大するか体制を変える場合には、すべての参加国間の全員一致した合意が必要だ」とし「このような努力はわれわれが検討しているもので、議論が行われている」と付け加えた。

これはドナルド・トランプ大統領が韓国・オーストラリア・インド・ロシア・ブラジルなどを含めてＧ７の新しい枠組みを作りたくても、既存のＧ７メンバー（英国・フランス・ドイツ・カナダ・イタリア・日本）が反対すれば難しい場合もあるという意味だ。

ナッパー氏のこのような説明は、先立って韓国青瓦台（チョンワデ、大統領府）が言及した内容とは温度差がある。姜ミン碩（カン・ミンソク）報道官は２日の記者会見で「もし年末に文大統領の訪米が実現するのなら、これはＧ７のオブザーバー資格としていく１回限りの一時的な性格のものではない」とし「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一つになるという意味」と説明した。文大統領の訪米をＧ１１、Ｇ１２体制転換と直結させながら先走った解釈をしたことになる。同じ脈絡で李秀赫（イ・スヒョク）駐米韓国大使も、特派員との懇談会で「今や米中間でわれわれが選択することができる国」と述べ、変化した韓国の地位を強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/efdeedbc14b5bef76bff1...

返信する

今後も日本が経済再建を成し遂げられず、韓国が成長を続ければ、やがて韓国が経済的に日本を抜くのは夢物語ではない
GDPでみても、あと30年程度で韓国がじわじわと日本を追い抜くのは間違いない
日本の代わりに、東アジアで韓国を最も重要視する日がくる可能性はなくはない
日本人にはまったく危機意識がない

アメリカが韓国をG7に入れようと言っているのはリップサービスではない、
ネットの保守層は、アメリカが韓国に甘いのは、韓国がロビー活動や情報線、体外工作が上手いからと思っているが、
それを含めて、アメリカは韓国の経済や日本にはない積極性、行動力、活力なども見て、
日本と韓国を天秤にかけて外交面でも韓国に有利に、日本に不利になるような政治的判断、圧力を日本にかけている

左翼は左翼で、政治家含めて日本の足を引っ張ることしか考えていない
右も左も無能な政治家ばかり、企業も国や日本のことも考えない、国民は選挙にもいかないし、権利意識はあるが怠惰で、自分の事、楽する事しか考えない、どうしようもない

返信する

韓国は日本の国連常任理事国入りを反対、邪魔しているから、当然反対でいい
国際政治とはそういうもの

返信する

そもそも、韓国のGメンバー入りの話しは存在していない。
韓国大統領府の完全無欠のファンタジー。
招待4か国に過ぎないのを、狂乱国内向けに狂気乱舞をした。
為替スワップを通貨スラップ、日本の韓国向け輸出管理を輸出規制、歪曲しているのと同じ。
ウソと願望だらけで、見境が欠落したと思う。

返信する

>>2
米国は在韓米軍を撤退させようとしてる。

その意味わかるか？

日本を韓国と天秤なんて書いてる頭じゃ無理かｗ

返信する

>>2
「あと30年程度で」まで読んだ。あと30年程度？？？韓国って国があるのか？ｗｗｗ

返信する

韓国だけでG1サミットをする。

返信する