ヨーロッパで「日本のランドセル」が絶賛されている理由


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001 2020/09/26(土) 09:24:12 ID:bmEclBXSNA
ランドセル製造販売会社大手のセイバンが、ヨーロッパに向けて大人用ビジネスバッグの販売に乗り出した。

その見た目はまさにランドセル。背負うタイプのもので、水や汚れに強い人工皮革を採用。背中にフィットし、かつ軽く感じさせるため、ランドセルに用いる技術を踏襲し、現地の協業会社と協力してビジネスバッグ「SICOBA(シコバ)」として販売することにした。

同社は2年ほど前から中国や韓国で現地ニーズに合わせたランドセルのテスト販売に取り組んでいた。さらにここへきて海外での事業拡大を図るため、日本と同様にクラフトマンシップを重視し、物を長く大切に使う志向のあるドイツでの販売計画を進めるようだ。

もしドイツでの販売が軌道に乗れば、後にヨーロッパ全域に供給したい考えであるという。そのため、現時点では日本国内でこの“大人向けランドセル”を販売する予定はない。

もとより小学生が多少手荒に扱っても6年持つランドセル。その頑丈さはもちろん、ノートPCも楽々入る容量の多さ、日本製からくる高品質なイメージを評価されたのだろう。ファッション性に加え、その機能性も評価されていた。

日本のアニメの影響も、海外での認知度に一役買ったと言える。『ドラえもん』や『ちびまる子ちゃん』など、小学生が主人公のアニメでは登下校シーンに必ずといっていいほどランドセル姿が映る。そうしたシーンを見た日本に精通する外国人が、興味を持ってランドセルを愛用し始めるといったケースは少なくないようだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/18956903...

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023 2020/10/08(木) 16:10:55 ID:DhtnKH4gBI
こんなことが流行ったら、登下校中の生徒のランドセルが三国人によって奪い取られやしないか心配になってくる。

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