アストラゼネカワクチン効能疑惑増幅…FDAの承認は受けられないのか
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001 2020/11/26(木) 19:20:59 ID:uQ.r.x1BA2
英国オックスフォード大学・アストラゼネカが公開したコロナ19ワクチンの免疫効果に対する疑問が続いていると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が25日(現地時間)報道した。
臨床試験中の研究者の重大なミスがあったという事実が明らかになったうえで、免疫効果が高くなっている参加者の集団に高齢者がいなかったという点を企業が一歩遅れて認めてデータ分析の結果に疑問が提起されている。
先立って、アストラゼネカとオックスフォード大学は23日、自分たちが開発中のワクチンの3相臨床試験の初期データの分析結果の平均免疫効果が70%と発表した。
ワクチン1回分の半分を優先投薬し、1ヵ月後に1回分を完全に投薬した参加者は、予防効果が90%であり、二度ともに1回分の全容量を投薬したこれらの予防効果は62%であった。
研究陣は、服用量によって免疫効果が異なる原因はまだ分からないと伝えた。
問題は参加者たちの服用量が変わったのが研究陣のミスのためだったという点だ。
アストラゼネカのメネ・パンガロス副社長は、「最初は研究陣が全ての参加者に1回分全体を投薬する意図だったが、測定ミスがあって半分だけ投薬することになった」と話した。
彼は該当集団でワクチンの予防効果が高いことを取り上げ、「我々が1回分の半分を接種したのは幸運だった」と自評した。
しかし、この臨床試験は設計段階で1回分の半分を投薬した場合、ワクチンの効能を測定するように考案されたのではなく、専門家らは結果の信頼性に疑問を提起していると、NYTは指摘した。
http://kankokunohannou.org/blog-entry-15903.htm...
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002 2020/11/27(金) 12:18:58 ID:9/fptDh2cM
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