ワクチン3種以上確保した国がすでに12カ国


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001 2020/12/07(月) 15:59:08 ID:dM1XtdA062
新型肺炎が大流行段階に入ったが、政府が購入契約を結んだワクチンは韓国で委託生産する予定の英国アストラゼネカの一つだけだ。米国・英国などが6~7種類のワクチンを確保したことを考えると、韓国はワクチンの確保戦で遅れをとっていると分析される。米デューク大学国際保健革新センターの国家別新型肺炎ワクチンの購入現状(4日基準)などによると、最低12カ国が3つの以上ワクチン購入を確定した。英国・カナダが7種、米国・欧州連合(EU)・インドネシアが6種、オーストラリア・メキシコが4種、日本・インド・ブラジル・チリ・エクアドルが3種のワクチンを購入契約した。

この国々はどのワクチンが安全で効果が高いのか確信できない状況で複数のワクチンを確保する戦略を展開したとみられる。カナだのジャスティン・トルドー首相は「どのワクチンがより有効なのか、どのワクチンが先に到着するかどうかに関係なく国民に数千万個のワクチンを確保することができるという確信を与えるためのもの」と話した。オーストラリアのスコット・モリソン首相は「われわれはすべてのタマゴを一つのかごに入れず、専門家が推薦すればワクチンをさらに導入するだろう」と明らかにした。

韓国の場合、アストラゼネカの第3相の最終結果が出た後、食品医薬品安全処が使用を承認するのにかかる時間と物量供給時期などを考えると早くても来年7-9月期に接種することができる。さらにアストラゼネカのワクチンは先月第3相の中間結果発表後、研究チームにミスがあったという事実が知らされて信頼性をめぐる論議が起きて追加の臨床試験を進めなければならない。
https://japanese.joins.com/JArticle/27307...

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002 2020/12/07(月) 16:09:11 ID:af2OSKRTPM
随分と好意的な記事だが
今はアストラゼネカ自体が、信頼を失ってしまって困難な状況
ワクチンもかなり怪しまれている状況なんだよな

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