ロシアと中国 海上で米空母の優位性に挑む


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001 2021/01/13(水) 02:46:21 ID:hGJKewo7Z6
ロシアと中国は、自国のミサイル能力の開発を急速に進め、米空母の海上での優位性を脅かしている。
米ビジネスインサイダーが伝えている。同サイトは、最大の脅威は超音速ミサイルであり、その速度と操縦性は迎撃を不可能にしていると指摘している。

同サイトは、中国とロシアが2020年に実施した最新のミサイル実験を具体例として挙げている。中国は昨年8月、南シナ海に中距離弾道ミサイルを2発発射し、
陸上の標的だけではなく空母などの海上標的にも命中させる能力を明確に示した。
この実験より前、米軍U-2偵察機がミサイル発射実験エリアの中国領空に侵入。中国政府は、「米国への警告として」ミサイル発射実験を行ったことを隠さなかった。

ロシアは2020年12月、白海で新型の超音速対艦巡航ミサイル「ツィルコン」の3回目の発射実験を行った。
フリゲート艦から発射されたこのミサイルは、速度マッハ8に達し、450キロ先の海上標的に命中した。
https://jp.sputniknews.com/world/202101128075678...

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