安倍首相、地元入りの際、北朝鮮系飲食店で会食に「なぜ!?」2019.1.09 03:09
安倍晋三首相は1月5日から6日まで1泊2日で、山口県下関市に地元入りしていた。(冒頭写真=「産経」1月7日山口版より)
首相の地元入りは昨年8月以来約5カ月ぶり。妻・昭恵氏、母・洋子氏と共に、5日午前9時過ぎに山口宇部空港から入り、翌6日午前中までは下関市内で主に
後援会関係者回りと神社参拝。6日午後に長門市に移動し安倍家の墓参りなどして夜の便で再び宇部空港から帰京した。
この間、後援会会合で日露平和条約締結や北朝鮮拉致問題の解決に向け、「戦後日本外交の総決算に挑む年にしたい!」などと意欲を示したのだが、後援会の若
手関係者との会食に北朝鮮系飲食店を使ったことに、地元関係者の間では反発、あるいは「なぜ!?」と訝しがる声も出ている。
その北朝鮮系飲食店とは、JR下関駅に程近い焼肉店「ばか盛屋」。新聞の「首相動向」によれば、安倍首相、昭恵夫人は5日午後6時55分から小一時間、同店
で後援会若手関係者とここで食事している。「むろん、『首相動向』に北朝鮮系とは書かれていません。しかし、在日が多い地元では北朝鮮系というのはよく知ら
れた事実。その後、安倍首相夫婦は帰省時によく使う韓国系焼肉店『やすもり』に移動していますが、韓国系の人だって『ばか盛屋』は利用しません。あそこは朝
鮮総連系幹部御用達。会食した若手関係者の間には当然、北朝鮮系の者もいたことでしょう。それに東京からついて来ていた首相番記者は『やすもり』の前では張
り付いてましたが『ばか盛屋』の時はノーマークだったのも不自然。
『ばか盛屋』に集ったのは『同志会』、『やすもり』の方は『晋緑会』という後援会関係者ですよ」(関係者)
https://access-journal.jp/1661...
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