ワクチン確保した日本、 英語圏同盟「ファイブ・アイズ」に加入するか
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001 2021/04/26(月) 07:47:09 ID:2ofamEU0R6
「日本の『ファイブ・アイズ』加入が進展している。私は近い将来について非常に楽観的だ」。
山上信吾駐オーストラリア日本大使が21日にオーストラリアメディアのシドニー・モーニング・ヘラルドとのインタビューでした話だ。オーストラリア国立大学国家安全保障カレッジのロリー・メドカルフ学長も「中国に対し細かく理解している国があるならばそれは日本。(反中戦線に対する)関心度と能力を考慮すれば日本が最善のファイブ・アイズ候補」と話した。
5つの目を意味するファイブ・アイズは、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国の情報同盟協議体だ。1956年にオーストラリアとニュージーランドが合流して現在の5カ国体制になった。その後70年近く加入国はなかった。ルーツを同じくする英語圏諸国の「信頼同盟」として障壁を高めたためだ。最近米国と英国が反中戦線を構築し日本とさらに密着する中で登場した「日本加入説」は70年ぶりに出てきた最も有力な話という。
ファイブ・アイズの拡張はオーストラリアより先に米国の政策専門家らを中心に言及されてきた。15日にはハドソン研究所アジア太平洋安全保障部長のパトリック・クローニン氏が「日本はファイブ・アイズの事実上6番目の会員入りが近づいており、バイデン政権はこれを奨励しなければならない」という内容の寄稿を政治専門メディア「ザ・ヒル」に寄せた。昨年米戦略国際問題研究所(CSIS)は「解決策:日本はファイブ・アイズに加入する準備ができた」という題名の第5次アーミテージ年次報告書を発表した。
日本のファイブ・アイズ加入は容易なことではないが、米中競争が深まるほど日本の位置づけが重要になり、可能性は排除できないという評価も出ている。峨山(アサン)政策研究院のジェームズ・キム研究委員は「ファイブ・アイズは信頼に基づいた同盟で非常に障壁が高い。米中競争の深化という情勢が日本の加入の可能性を大きくしている」と説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/278010?sectcode=A00&s...
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006 2021/04/26(月) 14:12:05 ID:kkbORhvbfo
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