EU、今年の輸出許可ワクチン35%を日本に…英国よりも多い


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001 2021/04/30(金) 15:19:12 ID:WCKFWEUaS.
欧州連合(EU)が今年に入って輸出を許可した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)ワクチンの中で、最も多く割り当てた国が日本であることが分かった。

朝日新聞が30日、EUの行政を担当する欧州委員会を引用して報道した内容によると、EUが今年1月末から3ヶ月間に輸出を許可したコロナ19ワクチンの量は合計1億4800万回分であり、このうち35.3 %に当たる5230万回分が日本に割り当てられた。

米国製薬会社のファイザーの主力工場がベルギーにあるなど、ワクチンの生産拠点が散在し、EUは域内各国が先にワクチンを確保することができるよう域外に輸出されているワクチン物量を許可制にして管理している。

今月27日までに44カ国を対象に、総779件の輸出を許可した。

日本に次いで輸出許可量が多いのは、英国の1730万回分(11.7%)、カナダの1420万回分(9.6%)の順だ。

朝日新聞は、EUの輸出許可分の発送まで完了した物量がどの程度なのかは把握できていないが、日本政府がEU各国で生産されているワクチン物量だけで5000万回接種分以上を確保したと伝えた。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57975235....

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