100大企業ESGの成績 日本が1位
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001 2021/05/23(日) 23:37:34 ID:JJFLyWZybE
日米韓売上高100大企業のESG(環境·社会·支配構造)格付け平均が日本、米国、韓国の順になった。 上位等級(AA以上)を受けた企業数も同じ順位で、格差が比較的大きいことが分かった。
全国経済人連合会(全経連)は23日、「日米韓主要企業ESG格付け比較」と題する報告書を通じ、このように明らかにした。 報告書は韓国と米国、日本の売上高100大企業のMSCI評価結果を国別に比較した結果を盛り込んでいる。
MSCIが企業の持続可能な経営報告書と事業報告書などを基にまとめたESG評価は、全世界で最も公信力が認められる指数として評価される。 AAAからCCCまで7段階の格付けを行っているが、全評価対象企業のうち上位12%がAAA~AAの格付けを受けている。 AAからは産業群内で「ESGリーダー」に分類される。
全経連によると、最高等級(AAA)の日本企業は、伊藤忠商事、ソニー、KDDI、富士通、SOMPO、住友化学の6社で、米国はマイクロソフト、ベストバイの2社だった。韓国の場合、AAAの格付けを受けた企業はなく、LGディスプレー、KT&G、(株)SKがAAの格付けを受けた。
ESG等級平均も日本(4.6)、米国(4.4)、韓国(3.6)の順だった。 等級分布は韓国の場合、BBB(15社、30%)、BB(15社、30%)が最も多かった。 日本はA(29社、33.3%)、BBB(20社、23.0%)の等級を受けた企業の割合が高く、米国はBBB(30社、41.1%)とA(16社、21.9%)が多かった。
全経連は報告書で「ESG経営で最も先導的な国は米国ではなく日本だ」とし「日本企業のESG経営先導事例を分野別に綿密に分析する必要がある」と明らかにした。 特に、韓国企業の立場から、このような事例調査を通じて、グローバル基準で認められるESG経営要素を検討し、漸進的な補完が必要だと主張した。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/55777032...
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002 2021/05/24(月) 19:48:34 ID:1rfB7YAb/I
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