米 ファイブ・アイズ"への韓国参加に否定的 秘密維持できるのか？

米国の安全保障専門家らは、軍事情報共有協力体『ファイブ・アイズ（Five Eyes）』への韓国参加を推進している米議会の行動に懐疑的な見方を示した。 既存のメンバーが "秘密流出" を懸念し、韓国の加入に反対するという理由を挙げた。

これに先立ち、米下院軍事委員会は2日（現地時間）、ファイブ・アイズに韓国と日本、インド、ドイツを新たに含む内容を盛り込んだ2022会計年度国防授権法（NDAA）改正案を可決した。 米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで構成されたファイブ・アイズは、各国の安保に影響を与える核心軍事情報を共有する一種の情報同盟体だ。

しかし米国のボイス・オブ・アメリカ（VOA）は4日、専門家らの話として「韓国などのファイブ・アイズへの参加には現実的な制約が伴うだろう」と予想した。 ランド研究所のブルース・ベネット先任研究員は「共有された情報に対する秘密維持が（韓国ファイブアイズ加盟の）核心的基準になる」と前提した。 さらに「数年前、韓米連合軍司令部の中で連合司令部が韓国軍と共有した情報の一部がメディアに流出した事例があった」とし「米国はそうした情報が公開的に流出することを望んでいない」と指摘した。
http://enjoy-japan-korea.com/archives/10545694.htm...

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つーかそもそも、米英以外の国は信用できるのかよｗ

旧英国植民地ガーなんて、通用しないぞ？ｗ

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